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COLAM-010_望遠鏡の選び方と遊び方

■望遠鏡の選び方と遊び方 URADO TOP>MEMO & COLAM >望遠鏡の選び方と遊び方2013/08/26 H著 1.知っておくべき事   望遠鏡の魅力は?そう、遠くの物が大きく見えること。  では、高倍率の望遠鏡を買えば、よく見えるのか?  答えはNo!  高倍率の安物レンズを買っても、まともに見えない。(詳しくは、3.を参照)   そして、どのように使うのか?   手持ちで使うのであれば、素人なら6~8倍が限界。   玄人でも、10倍以上の物を使う人は極めて少ない。   遙か遠くの物を大きくみたいなら、3脚がなければどうにもならない。(2.を参照) 2.望遠鏡の種類と大きさの目安    大きさ・重さ 種 類 倍率(目安) 価格(目安) 小&軽 単 眼 鏡 ~10倍 ~ 3万円 ↑双眼鏡(フィールド用) ~30倍 ~30万円 ↓ 望遠鏡(フィールドスコープ) ~60倍 ~50万円大&重 双眼鏡(天体観測用) ~100倍 ~100万円超大&超重 天体望遠鏡 ~○百倍 ~∞ 倍率 対象物、見え方 備考 10倍 野鳥など動く物 使い勝手◎、手持ちの限界 6 […]

  • 2013年8月26日
  • 2022年10月5日

COLAM-009_単発カメラ講座

■単発カメラ講座 URADO>MEMO & COLAM>単発カメラ講座 2013/08/26 H著 単発カメラ講座第1弾:なぜ、「明るいレンズ」にこだわるのか? 1.明るいレンズの特徴  ・レンズが大きい  ・ボケが強い  ・高額 → 「明るいレンズ≒高額なレンズ」 2.暗いレンズだとダメなの?   絞りは「解放値」から順に絞っていくことが出来ます。  解放が最も大きくぼかすことが出来ますが、ほぼどんなレンズでも、解放にすると絵の質が落ちてしまうという問題がある。(それがわかるかどうかは別)  そのため、解放値からすこし絞って使うのが常道とされている。  だから明るいレンズ(例:解放F1.4)は多少絞ってもF2.8で撮影できるが、 暗いレンズ(例:解放F5.6)だと、多少絞るとF7.1とかになる。  もうボカそうというのが無理な領域。  明るいレンズだと、多少暗い環境でもISO感度を上げなくても撮影が出来る。  高感度にするほどノイズが増えるので、ありがたい限り。 3.レンズ自体の性能  レンズは球面。当然、ピントが合うのは画面の中心のみ。  球体で集めた光を平面(しかも長方形 […]

  • 2013年8月21日
  • 2022年10月5日

COLAM-005_Acrobat8以降のバージョン準備必須!電子納品できません!

■COLAM-005_Acrobat8以降のバージョン準備必須!電子納品できません!2013/08/21 URADO TOP>MEMO & COLAM > Acrobat8以降のバージョン準備必須! 電子納品できません! PDF変換時の注意 PDFという形式は、 もとはAdobe社が開発した形式ではあるが、その汎用性がいわゆるデファクトスタンダードと認められ、国際標準化機構 (ISO) により2008年7月にISO 32000-1としてPDF 1.7 の標準化以降、仕様の改訂はISOが預かるところとなった。 よって、PDF形式のファイルは、電子納品制度に照らし合わせたとき、そのバージョンは1.7以上であることが望まれる。 ※PDFファイルのバージョンは、そのファイルのプロパティから情報を得ることができる。 PDF_ver1.7以上対応は、Adobe製品であれば、Acrobat8以降がPDF_1.7対応している。 よって、Acrobat7以前のバージョンではPDF_ver1.7以上を生成できないため、PDFの品質という観点からは推奨できない。 また、サードパーティー製の […]