MEMO-012_マスコミ投げのポイント

マスコミ投げのポイント

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1 案内方法

マスコミへの案内は、電話のみはNG 必ず案内様式に則ったものをメールするかFAXする。 メールが望ましい。

マスコミ対応担当者を決めておく。 本社のサポートはどうか? 現場代理人任せの会社かどうかはここでわかる。

マスコミへの案内様式は、企業としてデザインを統一する。

1 時間設定

マスコミに対しては短めの時間で案内するのが基本

植樹会を例に取ると、植え込み時間を余裕をもって約1時間設定したとしても、 黙黙と植込みを1時間続ける植樹会なんてものはそうそう無い。
せいぜいひとり2本植え付けて30分で終わる訳である。
忙しい記者が案内時間の終了間際に会場にきても親子睦まじい植樹風景を取材できることもなく 人影のない植樹完了状況を呆然と確認することになる。 参加者に対しては、余裕を持った長めの時間で案内するのが基本

開会挨拶 13:00-13:10
植込み 13:10-14:00

つまり、両者に対して相反することになります。

開会挨拶 13:00-13:10
植込み 13:10-14:00

植込み時間のうち、13:10-13:30は、植樹の方法や注意事項の説明、或いは今日植える植物がどんなものか話して、植え込み開始時間を調整してしまうことです。

づげるところである。