MEMO-012_マスコミ投げのポイント

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マスコミ投げのポイント

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1 案内方法

マスコミへの案内は、電話のみはNG 必ず案内様式に則ったものをメールするかFAXする。 メールが望ましい。

マスコミ対応担当者を決めておく。 本社のサポートはどうか? 現場代理人任せの会社かどうかはここでわかる。

マスコミへの案内様式は、企業としてデザインを統一する。

1 時間設定

マスコミに対しては短めの時間で案内するのが基本

植樹会を例に取ると、植え込み時間を余裕をもって約1時間設定したとしても、 黙黙と植込みを1時間続ける植樹会なんてものはそうそう無い。
せいぜいひとり2本植え付けて30分で終わる訳である。
忙しい記者が案内時間の終了間際に会場にきても親子睦まじい植樹風景を取材できることもなく 人影のない植樹完了状況を呆然と確認することになる。 参加者に対しては、余裕を持った長めの時間で案内するのが基本

開会挨拶 13:00-13:10
植込み 13:10-14:00

つまり、両者に対して相反することになります。

開会挨拶 13:00-13:10
植込み 13:10-14:00

植込み時間のうち、13:10-13:30は、植樹の方法や注意事項の説明、或いは今日植える植物がどんなものか話して、植え込み開始時間を調整してしまうことです。

づげるところである。

この記事を書いた人

 2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。  えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。  M3を買うのが夢のまた夢!!

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