ATOK Syncを段階的に組織に導入する手順~作業効率向上による働き方改革の基本中の基本~

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ATOK Syncを段階的に組織に導入する手順 ~作業効率向上による働き方改革の基本中の基本~

 STEP-1 ATOK Syncのユーザ全員が確定するまで、双方向の同期を行わないため、以下の設定を確実に行うように。
       すなわち、サーバから一方向の同期のみの設定とし、各ユーザからのデータでサーバのデータを更新しない設定にする。
       なお、ご当地オリジナルの単語登録データの「読みルール」はbasepage上で示す。
 
 STEP-2 ユーザ全員の足並みが揃ったことを確認した後に、各自の単語登録を許可し、双方向の同期によるデータ共有を開始する。
       単語登録時は、読みを「001」(ゼロゼロイチ)、品詞を「顔文字」にして暫定的に登録する。
       そして、管理者が読みと品詞を修正し本登録とする。

 STEP-3 ユーザ全員が各々で、読みと品詞を本登録する。

Ver1.01 20200420公開


▼PowerPoint PAGE-01
凡例
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▼PowerPoint PAGE-02


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この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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