「目的の単語」(入力よみ)
(1)通常のよみで変換する単語の一例~土木用語
「立会」(りっかい)、「超勤」(ちょうきん)、「地覆」(じふく、ぢふく)、「沓座」(しゅうざ)、「覆道」(ふくどう)、「鈑桁」(ばんげた)、「銘板工」(めいばんこう)、「一次覆工」(いちじふっこう)
「玉掛」(たまがけ)、「掛矢」(かけや)、「脱型」(だっけい)、「支保工」(しほこう)、「丁張」(ちょうはり)、「踏掛版」(ふみかけばん)、「配力筋」(はいりょくきん)
(2)通常のよみで変換する単語の一例~苫小牧事務所管内の橋梁、トンネル、河川名等 ※(はし、かわ)は濁音にしないこと。
「波恵橋」(はえはし)、植苗橋(うえなえはし)、「慶能舞川橋」(けのまいかわはし)、「厚賀トンネル」(あつがとんねる)、「覚生川」(おぼっぷかわ)
(3)複数単語の頭の漢字の読みにより短縮入力されたものの一例~組織名など
「北海道開発局」 (きたかい)、「室蘭開発建設部」(むろけん)、「苫小牧道路事務所」(とまどう)
(4)複数単語の頭の漢字の読みにより短縮入力されたものの一例~長い土木用語
「除雪トラック」(じょとら)※カタカナの場合は2文字の読み、「粗粒度アスファルト」(そあす)、「路面清掃」 (ろせい)、「電線共同溝」(でんきょう)
(5)建整番号によるものor専用無線番号によるもの(数字全角文字で!) ~建設部・事務所名、その住所
「札幌開発建設部」(21)、「室蘭開発建設部」(26)、 「北海道開発局」(81)、「道路交通管理室」(614)、「室蘭開発建設部」(681)「苫東中央管理ステーション」(692)
(7) 1+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。~市町村名 1を付けるのは、煩わしい変換を避けるためのオリジナルルール
「苫小牧市」(1とま)、 「札幌市」 (1さつ)、 「むかわ町」(1むか)※漢字名ではない場合
(8) 3+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。~氏名 3を付けるのは、煩わしい変換を避けるためのオリジナルルール
「藤○ ○○」(3ふじ)
(9) 33+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。~肩書き+氏名+様 33を付けるのは、煩わしい変換を避けるためのオリジナルルール
「室蘭開発建設部 ○○事務所 ○○課 藤○ ○○ 様」(33ふじ) メールの宛名を想定のため”様”付け
(10) 44+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。~肩書き+氏名+様 44を付けるのは、煩わしい変換を避けるためのオリジナルルール
(11) 55+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。~請負者名、その住所 4を付けるのは、煩わしい変換を避けるためのオリジナルルール
「(株)タナカコンサルタント」(55たな)、「(株)小金澤組」(55こが)
(12)路線番号によるもの~路線名(数字全角文字で!)
「一般国道36号」(36) 、「一般国道235号」(235)
(13) 023~工事名(2023年度の工事の場合)
[202226-0500]日高自動車道_日高町_厚賀舗装外一連工事/不二建設(株)(023)
(14)通称その他
「外一連工事」or「外一連業務」(ほかいち)、 「(社)北海道開発技術センター」(でっく)、
「コンクリート」(こんく)、「日高自動車道」(ひだかどう)
(15) 00~ パーソナルデータ 0は、自分自身を現す。(携帯なら、メニューの0でパーソナルデータが表示されるのと同じ)
「開発 太郎」(00)、「kaihatu-t22ab@hkd.mlit.go.jp」(00)、「〒059-1XXX_苫小牧市拓□□町1丁目1-1」(00)、「090-1234-5678」(00)
(16)全道の難読地名~かなり難読なもののみ収録
「厚沢部」(あっさぶ)、「安足間」(あんたろま)、「小黒部」(おごろっぺ)、「濃昼」(ごきびる)、「珸瑤瑁」(ごようまい)、「紫雲子津」(しうんこつ)
(17)胆振地方の難読地名~管内の字地名はすべて収録
「富岸」(とんけし)
(18)日高地方の固有地名~管内の字地名はすべて収録
「鳧舞」(けりまい)、「西舎」(にしちゃ)、「庶野」(しょや)、「音調津」(おしらべつ)、「杵臼」(きねうす)
(19)7+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。橋梁名(数字全角文字で!)
「大節婦川橋」(7おお)、「真沼津川橋」(7しん)
(20)8+冒頭からルビふた文字 を組み合わせる。トンネル名(数字全角文字で!)
「大狩部トンネル」(8おお)、「静内トンネル」(8しず)
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