WEBで支笏湖付近の難易度の低そうな山を物色していたら
紋別岳に魅かれてしまった。
また、今回はハイテクアプリも試してみたい。
▼アンテナ(NTT)の立っている山が紋別岳(標高866m)

道新の記事に、国道453号(札幌市南区滝野―千歳市幌美内、約22キロ)の災害現場で、報道関係者を対象とした説明会を行った。道路の開通には、橋が損壊した箇所で仮設の橋を架ける。
とあったが。
▼支笏湖温泉にて、これが報道関係者への説明を行っている様子のようだ。

▼開発局のパトカーが通り過ぎていった。

▼紋別岳登山口の位置はここ! WEBにもあったが、わかりにくい。(写真には位置情報が埋込まれている)

今回のハイテク装備その1
▼APPストアーでiPHONEにDLした「山と高原地図」

▼登山口 一応、NTTの敷地のようだ。維持管理用に簡易舗装がされている。もちろん車は進入できない。

▼片道1:50が標準らしい。まだ1/4しかきていないが…ばてた。

▼上、GPSの表示位置で。

▼1/3かな。これは現在位置の標高もリアルでわかる優れもの。(左上に紫で表示されている)

▼上、GPSの表示位置で。スノーポールに薄くだが
上段:残りの行程距離、下段:進んだ行程距離が表示されている。
多分、登山客用ではなく、NTTの維持管理用の距離標と思われる。

▼近づいて来た。標高も681mまできた。

▼上、GPSの表示位置で。
アンテナが見えてきた。しかし、雨が…
前を歩く人は、カッパを着た。(..)

「支笏紋別岳」2/3~ハイテク装備その2を試す
カッパは無いが、ハイテクソフトその2
▼APPストアーでiPHONEにDLした「やまやまGPS」

▼標高も表示されないし、登山情報も無いが、軌跡の精度が高いので記録用には良い。

なので、二つのGPSソフトを起動していることになる。
問題はバッテリーがどのくらいもつかだ!
▼上、GPS表示位置にて。 雨に曇るが、支笏湖畔のホテルが見える。

▼ここまできて、バッテリー残量82%だから、以外にもつ。

▼上、同じ位置にて「やまやまGPS」を確認

▼恵庭岳 ここの位置が絶景だ!(頂上より良い)

▼NTTの車両が通過 乗せてほしい。

▼なぜ、上段だけが茶色なのか?

国立公園内なので、遠くから目につく上段のみを景観色に指定されたのだろうか。
もうすぐ頂上
「支笏紋別岳」3/3~今となってはローテク装備その3を試す(‘ω’)~
▼頂上に着いた。アンテナの工事中だ。

▼恵庭岳

▼樽前山

▼苫小牧

▼恵庭

▼貧な山頂

▼APPストアーでiPHONEにDLした「ARyama1000」

▼スマホを写真を撮るように山の方向へかざすと、山の名前が画像に表示される。

ちょっと精度にずれがあるようだが、行楽には重宝しそう。
なお、家の中であろうとも山の名前は表示される。(表示範囲は距離で設定出来る)
▼頂上から踏み分けを下り、ショートカットする。

▼りんどう

▼無理矢理もぐる。
▼アンテナ

▼舗装された下りは楽^^

▼晴れた。この位置が最高だ。

▼ガードレールの端部で、トラフが切れたこの場所もいい。

▼トラフの切れた位置より

▼同じく

▼送電線があるところは、伐開されているので見晴らしがいいはず。
ガードレールの袖から裏へ入る。

▼やはり良い。

▼山頂が見えた。

▼積みブロック

▼ゴール

▼「やまやまGPS」では、こんな結果が!

◆結果◆
出発時間: 2014-09-17 09:58:36
到着時間: 2014-09-17 12:59:05
所要時間: 3時間 0分 29秒
移動距離: 9.75 km
登山/下山距離: 4.90 km / 4.86 km
平均速度: 3.2 km/h
最低/最高速度: 0.4 km/h / 8.1 km/h
最低/最高高度: 294 m / 868 m(標高差:574m)
消費カロリー:1071kcal
▼軌跡

複数起動し写真も撮影したが、3時間使用してバッテリーの残は20%あった。