勇払原野の湿地散策「ウトナイ湖南東岸」1/2~結氷の上をゆき、時計と反対まわりで一周してみる( `ー´)ノ~
天気がいいので近場を散策しよう。
▼沼ノ端橋の左岸付近、R234から取付けに入り、千歳線の下をくぐる。

▼室蘭本線に閉口した管理用の道路を植苗に少し車で走る。

▼ここに車を停め歩く。禁漁区!

▼土現のテレメーター

▼ウトナイ湖と勇払川の接点。あの島地図に有るな!

▼美々川。この先は太平洋。

▼白鳥がいる。

▼以外に歩きやすく、距離が延びる!
▼でも、たまに油断すると氷が割れる。どうせ浅いが!

▼キツネのように氷の上を行けたら楽だろうに

▼順調に走る!
▼この辺りは、氷が薄い。

▼なので、内陸を直線で行く!写真中央の木を直線で目指す。

▼歩きやすい、どんどん進める。


▼対岸はもう目の前

▼もう少しで湿地を抜けて対岸に上陸できそうだ^^

▼2of2へ続く
勇払原野の湿地散策「ウトナイ湖南東岸」2/2~泥濘に阻まれ転進!おかげで砂丘を見つけた。~
▼両足が水にはまった。グジュグジュで気持ち悪い。

▼もう、目の前! あの林のところまでたどりつけば勝ちなのだが…

ロシアを攻めた、ナポレオンやドイツ軍の心境だな。
▼湿地を避けて迷い歩いていると、どんどん南の方へ進まざるを得ない(ノД`)・゜・。
北に行きたいのに!

▼またはまった! もう5,6回目だな(+o+)

▼もうあきらめた! 車に戻ることにした。獣の足跡を追って線路の方へ進む。

▼やっと湿地を抜けたようだ。ヤマレコのマップ経路を見ると湿地という地雷原に迷込んだのがわかる。

▼早く線路に出たいが…苦労する。
最後に千歳線の列車が祝福するようにちょうど通り過ぎた\(^o^)/
▼線路に出た。1.5km先に車が有る。

▼原始人のおカネみたいのが吊るしてある!おもろ。

▼この辺りは、砂丘なのか!「ウトナイ沼南東部砂丘」とある。
室蘭本線と千歳線の間の地域にも砂丘が広がっているようだ。(看板の赤)

▼線路の向うにも看板が有る。

▼
▼本当に砂丘だ!

▼シカの足跡だらけ、繁殖の交尾地でもあるようだ。

▼砂丘の場所は、このあたり

▼線路を渡って戻る。

▼車、有った。ウトナイ湖周遊にまたチャレンジだ!

◆結果◆
出発時間: 2014-12-27 12:48:16
到着時間: 2014-12-27 14:48:37
所要時間: 2時間 0分 21秒
移動距離: 8.56 km
登山/下山距離: 4.61 km / 3.95 km
平均速度: 4.3 km/h
最低/最高速度: 0.5 km/h / ?.0 km/h
最低/最高高度: -10 m / 18 m(標高差:28m)
消費カロリー:714kcal
▼軌跡図
