狩勝峠の生き字引に聞いてみた。

今週の土曜日、筋肉さんと旧根室本線(通称:狩勝線)の廃線跡をスノーシューで歩くつもりだ。
ここで問題なのは、
旧狩勝隧道の新得側坑口へどう行くかだが、
安全な6合目から坑口へ行くとなると、往復5kmもあるのだ。
狩勝峠の頂上からダイレクトに降りることが出来れば300mしか距離がないが、
等高線の混み具合から判断すると急勾配なのが気になる。
雪崩や雪庇はどうだろうか?
ロープが必要だろうか?
ちょうど、狩勝峠の生き字引が年始のあいさつに来たので
じっくり聞いてみた。
▼狩勝峠の頂上からこのラインで降りてゆけるか?
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生き字引曰く
「何も心配がない。降りられる。」
お墨付きを得た^^
決行だ!

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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