勇払湿原 JR植苗駅から柏原フットパス経由JR勇払駅まで1/2
JRの始発を待っていると、6時スタートぐらいになってしまう。
早めに活動したいので、スタート地点の駅に車をデポする。
▼JR植苗駅からスタート 気温3℃、少々肌寒いが風は非常に弱いから助かる。

▼遠浅植苗線踏切

▼沿線は牧草地が広がる。

▼「植苗通踏切」

▼位置

▼厚真バスの停留所「遠浅橋」
ここで一般国道234号から右折し柏原フットパスへ

▼位置

▼国道から300mほど入ると慰霊碑がある。
終戦1カ月前の1945(昭和20)年7月15日、日本陸軍の重爆撃機「飛龍」が苫小牧市柏原に墜落し、搭乗の若い兵士6人が命を散らしたことへの碑

▼樹木もハンザマストも影ならば、同じ趣がある。

▼心地よい

▼開けた牧草地が隣接。遠くに柏原工業団地の白い工場がみえる。

▼ニナルカ? 予定では真っ直ぐ進みたいが、迂回やむなし。

ニナルカとは、静川の前の地名で、アイヌ語で「川沿いの大地の上」という意味
▼位置

▼鹿の楽園

▼ガラガラな工業団地。 最近、農業の進出がめだつ。

▼道道129号

▼迂回の理由はシャープの太陽光発電所のため

▼直角カーブの手前で左に入る。この低下縁石を左へ

▼位置

▼右も左も太陽光パネル

▼ニナルカ道路に復帰

▼位置

▼心地よい道が続く

▼「柏原フットパス」

▼位置

▼心地よい道が続く

▼心地よい道が続く

▼右へ

▼位置

▼倒木

▼心地よい道が続く

▼日高自動車道 苫東中央ステーション ここで、朝食

▼位置

▼ここからは、自動車専用道区域のため歩行者は立ち入ることが出来ない。

▼この先丁字路を浦河方向である左へ

▼歩道のない静川橋をおそるおそる渡る。

▼安平川

▼小学生の頃の遠足の最終目的地だった広場。
昔はもっと開けていたと思う。おにぎりのアルミホイルで野球をするとか定番だったような…

▼位置

▼真っ直ぐ

▼駐車場を整備しているのだろうか?
こんなところになぜ???

▼下草がなくてスッキリ。もっとも歩きやすい時期だ!

▼道道を横断

▼位置

▼不陸のない未舗装路! そのままアスファルトの舗設が出来そうだ。

▼弁天3号橋

▼企業所有の農地が開かれているところもある。

▼有名な、「弁天ロータリー」

▼位置

▼展望台への道。何故か途中から舗装されている。

▼弁天展望台

勇払湿原 JR植苗駅から柏原フットパス経由JR勇払駅まで2/2
▼補給

▼位置

▼沖合に停泊中の船舶

▼垂れ下がった枝を避けて舗装をはみ出して走行している。
時間に余裕があるので枝の除去作業を行った。

▼位置

▼海岸まで5kmの直線

▼予定より相当早く勇払駅に着くだろう。
当初予定では、11:16勇払駅発苫小牧行に乗車し、苫小牧駅で千歳線に乗換えて植苗駅に戻るつもりだったが、1時間以上勇払駅到着が早まりそうなので、別の方法を検索!

▼勇払駅からJRを使わず、道南バスで沼ノ端駅まで移動し、10:14の千歳線に乗車がいいかなと考えたが、沼ノ端駅から植苗駅まで780円は異常に高い運賃なのに気づいた。
南千歳まで特急で行き普通列車で植苗駅まで引き返す経路だった。
なので、11:24までに沼ノ端駅に着くような道南バスを調べたところ、勇払駅前9:54のバス便があるので、これに変更に決めた。
▼弁天二号橋:三号の次は二号ときたので、高い確率で一号橋があるだろう!

▼名板なし たぶん弁天一号橋

▼長い直線

▼右へ曲がると、昔小学校の遠足で使っていた経路。海岸沿いの道がかつて一般国道235号だったころは、樹海ロード(一般国道274号)も道東自動車も無かったので、道東に向かう車両は、この海岸沿いの一般国道235号(現在は市道)を通過していた。
とてもでないが、歩道もない道路の路側を学童が歩くのは危険すぎたのだろう。

▼位置

▼日高本線「開拓道路踏切」

▼動画:日高本線「開拓道路踏切」
▼線路の先は樽前山

▼日高本線「開拓道路踏切」

▼位置

▼旧一般国道235号との丁字路

▼海岸まで行き、これから進む勇払方向をみる。樽前山の山頂は白い!
モトクロスのコースかな?

▼インデアンのテントっぽい 誰も住んではいない。

▼振り返り、苫小牧東港区のキリンと石炭火力発電所

▼弁天展望台で見えた沖合に停泊する船舶。

▼茶色い粘土層が延々と露出している。有機物も混じっているようだ。すこしヌルヌルするが
沈み込まないので歩きやすい。

▼位置

▼安平川(地元民は勇払川の河口と思っているが…)の河口が見えた。

▼位置

▼河口

▼勇払橋

▼勇払橋の下流側の側面 A2から

▼間違いなく勇払橋は安平川に架橋されたものである。(地元民は勇払川と思っているが…)

▼A1から。浅瀬なのでP1にゆけた。小学生の頃、ここに魚釣りに来た。

▼桁下

▼昔は、ここら辺にボロボロの家があった。

▼位置

▼密漁禁止

▼勇払マリーナ入口 気温は6.5℃

▼「ようこそ勇払へ」

▼波切不動産の神社。勇払会所跡。

▼勇払市街に唯一のコンビニ

▼当初予定通り11:16の列車でいいかなと思い、勇払市街を散歩しようかと思った途端、大粒で冷たい雨が降り出した!

▼やはり、バスで帰ろう!ギリギリなので走る!

▼間に合った。

▼一応、勇払駅を確認。

▼とまちょっぷの砂箱

▼位置

▼なんだかバスが来ないなー。バス停の張紙に気づく。
運休かもと想像したが、10:03に軽微な変更だった。

▼余裕が出来たので勇払駅の駅舎へ入る。

▼戻って、バス停の時刻表を見ていたら。
バス停の名称が剥がれいる。
想像するにこれは、「洞爺湖温泉」からのお下がりだろう

▼バスが来た。なので、今日のウォーキングの終点はここ!

▼バスで勇払正門(どう考えても勇払の裏口であるが)

▼沼ノ端駅に到着 バス料金は260円

▼植苗まで290円

▼50分ほど沼ノ端駅で時間を潰す。

▼植苗駅に到着

▼どうしてもラーメンが食べたいので、コロナが心配だが、味の大王にいった。
厨房がビニールで仕切られていて、ものものしさがあった。

▼辛味噌チャーシュー@1200-

▼結果
出発時刻/高度: 04:56 / 16m
到着時刻/高度: 10:03 / 3m
合計時間: 5時間7分
合計距離: 23.28km
最高点の標高: 23m
最低点の標高: 0m
累積標高(上り): 7m
累積標高(下り): 22m(高度差15m)
消費した水分量:0.2L
消費カロリー:1,542kcal
歩数:32,941歩
▼軌跡図その1

▼軌跡図その2
