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「JR滝ノ上駅からクオベツ山経由厚幌ダムまで」2/3~第二日目~
午前3時15分に厚幌ダムでの車中泊から起床し、
昨日の続きを歩くため1時間かけて車で走る。
▼スタート時間は4時半、気温は8.5℃なので肌寒い!

▼スタート地点:チェーンがかかっているので、ここ以降は車が入れない。

▼位置:赤い実線は昨日歩いた分。

▼仰峯橋

▼ダンプで踏み固められているため歩き易い。

▼於兎牛沢テレメータ

▼凄い法面:17年位前に軽自動車で走ったのを思い出した。この半分以下の道幅で、軽自動車のタイヤ径の半分はあろうかという穴が連続していた。

▼全体的にずり落ちた感じ。

▼於兎牛峠に到着した。休憩してから右に曲がりクオベツ山

▼位置

▼

▼右に曲がり高い方へ高い方へと歩く。

▼位置

▼踏み跡あり。

▼YouTube
▼「九尾別山」山頂名標識有り。感動である。

▼「九尾別山」の三角点。大福はドラゴンビーに一個あげた。

▼位置

▼川端の方面が開けていた。

▼昨日からの通算で14km歩いた。平均速度は睡眠時間も加算されたためか0.9km/h。

▼峠へ同じ道を戻る。

▼於兎牛峠に戻った。

▼気温15度。ほどけない靴紐の結び方を伝授

▼位置

▼Google Earth

▼峠の下り

▼位置

▼この沢へ無理矢理下ると、候補ルートであった厚真ダムへ向かう林道がすぐにある。ただし、無理矢理下ればの話しであるが…

その林道との丁字を見つけられないままにどんどん進んで、
安全策の厚真ダムは今更となり、厚幌ダムへ向かうことになった。
▼流觴橋(りゅうしょうはし) 觴の訓読みは、”さかずき”

▼位置

▼胆振東部地震の震源地に近づいてきた感がある。

▼滝があることに気がついた。

▼位置:滝の地図記号

▼砂防ダムがあった。

▼位置:砂防ダムの地図

▼ほぼ平らだが地震で流れ出すように崩れたのだろうか???

▼フリフレームの真新しい法面だ!

▼近づいたら角角のフリフレームじゃなかった!

▼門治ノ沢林道分岐(もんじのさわりんどうぶんき)

▼位置

▼「厚真川林道4号橋」の手前まで来た。ここらあたりから厚幌ダムの湖水が見えるはずだが…

▼水は無く、地震で荒れ果てた姿のままであった。

▼位置

▼崩れているな!

▼位置

▼酷い崩れかた。

▼高い方へ踏み跡がある。コンサルなどが調査に頻繁に歩いているのだろう。

▼

▼「厚真川林道3号橋」の手前まで来た。

▼位置

▼ダムの水位が下がっているため湖底の道路が姿を現している。

▼完全に遮られている。

▼高い方へ迂回

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▼YouTube
▼ここはどこに林道があったかわからないほど荒れている。

▼鳥瞰図

▼護岸が施工されいる。と言うことはこのままいけてしまうと言うことかな

▼寄り添った立木

「JR滝ノ上駅からクオベツ山経由厚幌ダムまで」3/3~第二日目~
▼YouTube「厚真川林道2号橋」
▼「厚真川林道2号橋」

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▼位置:ダムの水位が相当に下がっていたことと土砂が堆積したいたことから、
橋梁下の湾が無く、心配した迂回は無かった。

▼Google Earth

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▼位置

▼対岸の橋

▼法面工事中

▼法面の頂上へ登った。

▼暑い中、湖水まで降りた。

▼位置:その高低差80m程度。

▼法の頂上を見る。

▼「厚真川林道1号橋」

▼厚幌ダム

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▼ダムの下流

▼ダム湖

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▼ゴール:野営した場所

▼概要図

▼位置

▼安平の札幌ラーメン三九

▼メニュー

▼特製塩もやしラーメン@830-(必ず特製を注文した方がいいと思う。)

▼オフロード車で林道の確認に行った。

▼結果
出発時刻/高度: 14:55 / 121m
到着時刻/高度: 11:46 / 131m
合計時間: 20時間50分
合計距離: 31.1km
最高点の標高: 488m 最低点の標高: 59m (高度差429m)
累積標高(上り): 913m
累積標高(下り): 937m
消費した水分量:1.2L
消費カロリー:4,564kcal
歩数:28,122(稀府岳含む)+39,601歩
▼軌跡図その1

▼軌跡図その2
