アクセス権限を重視したGoogleドライブのフォルダー構成

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自身のGoogleドライブに人に見せられないデータと他人に見せるデータを混在させてドライブ内に保存する場合の留意点です。

いつもの自身のPCでの扱いのような感じで、Googleドライブに他人へ公開するデータをUPしました。同一のフォルダー内にドライブに人に見せられないデータと他人に見せるデータが混在していないでしょうか?データごとにアクセス権限を設定することが起きていないでしょうか?

たぶん、時間経過とともに限定公開を含む公開のデータが混在して管理しきれなくなってしまうことでしょう。

そこで、以下の例のように最上位のフォルダーにおいて、アクセス権限をコントロールする構築をおすすめします。

Googleドライブのフォルダー構築例

01_Private(CLOSE):プライベート、非公開

02_Member-Only:限られたメンバーのみと

03_Unlisted(限定公開):URLを知っている人等

04_Public(OPEN):公開、公共

その他の方法

複数のGoogleアカウントを所有し、公開用とプライベート用で使い分ける手もある。

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