無いと諦めず、道路維持台帳図用のCADデータの存在を確認する方法

JR千歳駅付近の一般国道337号を例に手順を示す。

STEP-01 札幌開発建設部のホームページへ ※他建設部管内の方もここからでOK!

STEP-02 ホームページトップのマーカ部をクリック

STEP-03 マーカ部をクリック

STEP-04 マーカ部をクリック

STEP-05 日本列島全体が表示されるので、

STEP-06 目的の地点付近を拡大し、マーカ部分をクリック

STEP-07 一般国道337号の距離標0から5.8までPDFが閲覧できるようだ。試しに一つクリック!

STEP-09 PDFが表示された。

このPDFは、元図がCAD図であるのが感じ取れる。しかも、新しめのCAD図があることがうかがえる。不要物件調査でのデータがあることがわかった。運がいい!
このように、道路部門以外の管理部門においても作図をしている場合がある。

もちろん、開けてがっくりもある。

じゃー、元図のCAD図はどのように入手するの?

それに関しては、言及しない。

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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