リモートセンシング技術

2008/11/19

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リモートセンシング技術

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リモートセンシング技術

  • 【カテゴリー】 マルチメディア
  • 【よみ】りもーとせんしんぐぎじゅつ
  • 【英名】Remote Sensing

遠隔地(リモート)から感知する(センシング)という言葉のとおり、対象物に触れずに調査する技術のこと。人工衛星や航空機などに、光や赤外線、電磁波などを計測するセンサーを搭載し、離れたところから対象物の大きさや形状、性質などの観測を行う。対象物が放つ反射光などの波長から情報を取得する仕組み。広い意味では望遠鏡による天体観測なども含まれる。代表的なものとしては、宇宙から地表や水、大気などの状態を分析する衛星リモートセンシング技術がある。そのもっとも身近な例が、気象衛星を使った天気予報。最近では、深刻化する地球環境問題の実態調査に欠かせない技術として活躍している。2008年11月7日掲載

この記事を書いた人

 2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。  えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。  M3を買うのが夢のまた夢!!

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