▼ 20年前のF1中継のオープニングに流れていたスポンサーのテロップ(ロゴ?)
なつかし~(T_T) 昭和シェルはまだしも「AXIA」は、わかる人いるかな
1991年のブラジルGP「インテルラゴス」と思うのだが…
5月1日は、
アイルトンセナが16年前の
1994年5月1日 サンマリノGPにてタンブレロコーナーの事故で
逝った日 (中継を観ていて呆然としたというより愕然とした)
当時、バブルの頃から引きずったF1ブーム(国全体のお祭りみたいな感じ)も
セナがいなくなって
終演したような気がしたものだ
実際、自分も欠かさずF1中継をビデオに録画していたし、雑誌もよく買っていたなー
家でレースゲームも良くやったが、
有名な「セナ足」ならぬ「セナ手」とかやっていたね
(実際効果があったかはわからないが)
でも、セナがいなくなって全くF1の興味は無くなったものだ。
日本人の「セナ好き」はどこからきているのだろう!
セナは、金持ちのお坊ちゃんで、わがまま、手も早く感情的な人間であったが、
本田宗一郎から食事に招待され、「うちのクルマで勝ってくれてありがとう」と言われたセナは、感激して食事中は泣き続けてほとんど食べなかったそうであるの逸話のように
日本人に好みの一面があったようだ。
3回のドライバーズタイトルも全てホンダエンジンだ!
勝ちまくる「マクラーレン=ホンダ」のセナのおかげで
(セナに比べるとプロストは人気が無かった)
ホンダはブランド化した!(国内でも「三菱自動車」を抜き去った)
古館がセナを「音速の貴公子」と称して(アイドル化して)
持ち上げまくったのも功を奏したね
(中島悟を「納豆走法」と呼んだのは、 せっかくのホンダエンジンだったのに、ロータスのシャーシが少しまともなら…表彰台に一度は載って欲しかった)
実際自分もこの当時
▼CR-X Si を購入した。
ロングストロークのZCエンジンは、
回るし粘るしでオールマイティな、いいエンジンだった(燃費も良かった)
ただし、ハンドリングは最低!あの頃のホンダ車に漏れず
フニャフニャ
でも、ボンネットの「パワーバルジ」はかっこよかったなー
給油するときは、貧乏で「満タン!」なんてなっかた。「¥3000分」とか
セナの命日で、懐かしいことを思い出した
ホンダ・プレリュード…←セナが出演の動画(糞楽天でもこの程度の動画ならUP出来る)
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