日本の商用電源周波数

 M9.0に変更された!これより大きいものは、1960年のチリ沖地震のM9.5。

マグニチュードは、1.0大きくなるとエネルギーが約33倍になる。

新潟の2008年の中越沖地震はM6.8

2.0大きくなると約1,000倍になる計算。


動画サイトでいろいろ被害の映像を見ているが、被災後の商店の映像が… 

他国なら壊れたコンビニで略行為が起こるだろうが、日本人は商品の散乱した店内でも然と列を作って支払いをするのだからすごい民族だ。


計画電を実施するらしい。

▼日本は明治時代に、関東がドイツ製の50Hz発電機、関西がアメリカ製の60Hz発電機を導入したため、今でも日本の東西で商用電源の周波数の統一が無い。

 そのため、中部電力、関西電力や北陸電力から直接電力供給は出来ないため、100万Kwしか供給できないらしい。(不足電力は1000万KW)

 それを考えると北海道電力は東北電力へ繋がっているから、電した方が関東の電力需要は楽なるのだろうか?

▼日本の電力系統図

▼「東北地方太平洋沖地」に対する援金対象アイテムの風船

20110313_232217 posted by (C)ミント専門官
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