「標準型攻撃」メールのeラーニングがあったと思ったら、本当に攻撃された!

 「標準型攻撃」とは

様々なサイバー攻撃の種類の中でも、標的型攻撃は、単純ないたずらや悪意によるものではなく、個人情報や技術情報、機密情報などの価値ある知的財産を盗み出すことや破壊行為、金銭的利益などを狙ったもの。
 その特定の相手を狙う様から、日本国内では、標的型サイバー攻撃のことを、槍(スピア)に例えて、スピアフィッシング、スピア攻撃と呼ぶこともある。
 標的型攻撃は、不特定多数をターゲットとしたサイバー攻撃とは違い、特定の相手を狙うことから、その攻撃方法は、相手に特化したものとなる。

 

そんなことに対して、eラーニングを受講したら…

さっそく、こんなメールがきた。

 

独身のみなさんへ「うらコン」(コンかつコンパ)のおさそい

 

明らかに、こちらの個人的身の上から特定の相手を狙っているようだびっくり

 

しかも、当営業所の独身男性全員に漏れなく送られているから恐ろしいしょんぼり

 

しかし、キャベツ君はその誘いに既にのってしまったびっくりびっくりびっくり

 

どうなるのかな。

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

コメント

コメントする

目次