いいとこ取りの記事に意気消沈(T_T)

昨日付（１８日）の業界紙の一面トップに
ＡＳＰ試行順調
９月末で１０００件超える
書類の簡素化、災害対応に効果
の見出しが踊っていた。
読んでみた

記事：試行が順調に進んでいる！

実際：昨年よりは匍匐前進しただろうが、実態を把握していないだろう

記事：１０００件！
実際：大きく出たものだ！単に契約数が１０００件超えただけ、契約書を交わすだけで１件は１件。使っても使わなくても１件は1件

記事：書類作成の手間が現場によっては４割程度削減 

実際：当営業所の実態の数値からのものであろうが、４割という大きな数値だけを抜き取ったもの。飛び付きたくなるのもわかる。正確には、手間ではなく書類の重量である。 

記事を精査すると、新聞社が想像で書いているわけではないだろう、
情報の提供者がいいとこ取りした資料や発表をするから

当社は

”こんなに進んでいるぞ！”

の「いいとこ取りの記事」になる。

まあー何処でもやっていることかorz

記事の最後に、我が営業所を褒め称えているのでよしとするか。

それに、 

飛ばされたら困るしね。

というより、今飛ばされているから心配ないか

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だけど、フォト蔵の友達しか見えないと思う。