▼スマホで起動する「山と高原地図」の保険のために、 プリントアウトして携行しようと思う。

汚れた身体を清めてから行こう。
「風不死岳登山クラブ」1/3~「風不死岳登山クラブ」再始動、ただしエビ抜き~
「風不死岳登山クラブ」1/3~「風不死岳登山クラブ」再始動、ただしエビ抜き~
▼途中国道で落下物を拾い善行を行う。なお、自転車と靴は落下物ではない。

▼R276モラップから今日の目標

▼風不死岳北嶺コースへの林道入口
普通の車では走行不可能。ランクルでも無理だが…
通常はこのカーブの先にある路側の空き地に止める。

▼今日のお供に、
林道はいれないから路側に止めなきゃ無理だぞ
と、電話を入れようとしたら、
「奥に入って止めてきました。」
凄いわ
だけど、ランクルではまったら重機でないと助けられないぞ。

ここから、二人で樽前山7合目ヒュッテ駐車場へ
今回は縦走して樽前側から風不死岳に登り支笏湖側へ降りる計画
▼樽前山7合目がスタート GISソフトをセットする。
少し先を若い2人組が行く。

▼目標の風不死岳方向 見えているのはダミー(風不死岳はその向こうに隠れている)

▼右手に支笏湖

▼左手に樽前山

▼932ピークの方へ登山道は伸びている。

▼岩露出

▼

▼前回、登山道が、うげー
になっていたが、ボランティアのおじいさんがクワで補修してあった。
とてつもない労力だっただろう。

▼あと、2.6km ここで樽前山方向と分岐

▼ダミー山頂が近くなってきた。

▼風不死岳まで、2.1km 天気は良い。

▼ここまで40分ほど。案内の1時間10分よりかなり早い。

「風不死岳登山クラブ」2/3~ダミーピークを四つも越える。~
▼この前、熊が怖くて引返した(転進)した地点

▼「風不死岳」登山口

▼しばらくこんなかんじ

▼急な登りになってくると樽前山が遠く感じる。
風が急に強くなり雲行きがあやしい。雨降りそう。

▼夢にまで見た「鎖場」

▼ひとつめダミーピークの963m

▼同上GPS ここまで1:30かかった。

▼登ったり降りたりの繰り返し。ほぼ歩きやすいが、手を使わないと登れないところも数か所ある。

▼四つ目のダミーピーク

▼四つ目のダミーピークより やっと見えた支笏湖全貌!樽前山からでは、ここが邪魔で見えない。

▼樽前山。手前は932ピーク。

▼支笏湖温泉 支笏湖がブルーに見える。先日の大雨の後、濁ったため色が付いた。

▼これが本当の風不死岳の山頂

ここから15分で山頂だ
「風不死岳登山クラブ」3/3~北嶺コースは単調で飽きる。~
▼風不死岳頂上から支笏湖

▼風不死岳頂上から支笏湖

▼風不死岳頂上からダミー4

▼風不死岳頂上から樽前山

▼寒くなってきたが、雨は奇跡的に本降りにならない。

▼下り始めてすぐある北嶺コース9合目

▼8合目! なぜか9合目と間隔が離れているようだ。

▼30人はいただろうか団体さんが登って行った。 北嶺コースを登るのは単調でずっと登りだから楽しくないと思う。

▼このあたりの高度がちょうどきれいな紅葉になっている。

▼6合目

▼キノコ発見。名前はわからない。

▼5合目

このあたりに熊の爪あとが生々しい立木があるはずだが…
▼また、キノコ発見。名前はわからない。

▼切り倒された4合目?

▼やはり、近くに落ちていた。

▼やはりあった。クマが木に登ろうとしたのだろう。
登山道のすぐ脇(東側)にあるので見落とすことはない。
これなら一撃で人間の頬の肉が飛んじゃうな

あまりに単調な下りなので省略
▼朝、車を置いてきた地点についた。よくここまで入ってきたものだ。

▼樽前山の7合目ヒュッテに私の車を取りに行く。UHBが取材してた。

◆結果◆
出発時間: 2014-10-04 06:45:19
到着時間: 2014-10-04 11:05:57
所要時間: 4時間 20分 38秒
登山/下山距離:3.32/3.71km 合計7.03km
平均速度:1.8km/h
最低/最高高度:301/1110m(標高差:809m)
消費カロリー:1416kcal
▼軌跡図

帰りにマックによって9/30期限(本日)の株主優待券2枚を使い切った。
「風不死岳登山クラブ」永久廃部
おわり
凄い!4時間で2.0kgも減った。
▼登る前、70.5kgだったのに2.0kgも減った。
