「尻別岳」1/2~ルスツ高原の裏山にのぼる。~
先週、ニセコに行く途中に見た「尻別岳」が呼んでいる。
転勤してしまったジョンも、自分が樽前ぐらいでひーひー言ってたころ「尻別岳ぐらいは、登れないと…」といっていた。
朝、5時に出発
▼支笏湖と恵庭岳

▼左:尻別岳、右:羊蹄山 どちらも立派な形

▼R276をルスツ高原へ左折。やまの全貌が。
左の方の山側から尾根伝いに行くようだ。

▼(R230を右折してすぐ)また、ここを右折。ちょっと通り過ぎた。※位置情報有り

▼ここが林道の入口 警告看板があり、曲がるとタイヤの洗浄用の水たまりがある。

▼登山口。いちばんのり。

▼登山道は霜で白い。

▼スキー場のリフトわきを通過。

▼上り下りが続く

▼「ルスツ高原」

▼「羊蹄山」の方は、木が常にある。

▼目標と登山道がはっきり、

▼GPSより このコルから先が本格的な登り

▼あと1000m

▼ロープ無しでも登れるが、ロープある。なぜロープが有るか下りでわかる。

▼あと500m

▼ふり変えると、ルートが良くわかる。

▼あとはなだらか、頂上はもうすぐ。

「尻別岳」2/2~下りは要注意!~
▼霜というより、凍っている。

▼動画
▼「羊蹄山」くっきり、360度ササが視界を遮る。残念。

▼GPS

▼左の道はその先行けそうだが…うんこ場だった。

▼廃道になった、喜茂別コース(ここから見る限り、草刈はしてある)

風が強く寒いので、5分休憩し下る。
▼少し下ると、ルスツ高原の施設がはっきり山頂よりこの辺りが、良い眺望だ!

▼年寄り向けにコントラストを変えた。

▼「羊蹄山」もクッキリ^^

やっと、他の登山客が次々と登って来る。
「はやいね何時から登ってるの?」とか「山頂は風強かった?」とか
やたら話しかけられる。
▼下りは、ここを含めて3回こけた。
このロープは、上りよりも下り用なのだ!
土壌が岩をあまり含んでおらず、土ばかりなので、
慎重に降りようとも、足の踏み場が無い。
(この山はストックは必須)

▼コルに戻った。

▼ふり変える。

▼あとはハイキング

▼ルスツ高原も大きく見える。

▼スキー場もきれい

▼リフト

▼

▼車多くなってる。

そういえば、水一滴も飲まなかったなー
◆結果◆
所要時間:3時間10分
駐車場-(40分)-コル-(55分)-尻別岳頂上-(50分)-コル-(30分)-駐車場
登山/下山距離:3.46/3.04km? 合計6.50km
平均速度:2.0km/h
最低/最高高度:655/1105m(標高差:450m)
消費カロリー:1130kcal
▼軌跡図

そばの、読めない漢字の山へ車でゆく!
「橇負山」なんて読む?
「尻別岳」の登山口から車でちょい移動。歩いてきてもいいかなの距離。
読み方は「そりおいやま」
宮崎美子なら読めそうだが…
▼「橇負山」の頂上で、アンテナの見覚えのあるマークが気になる。

▼パラグライダー、気持ちよさそう。

▼スキー場側に車を進める。明らかに作業用通路なので気が引ける。
道はがたがた、下ることは可能だが、私の2駆では登りは不可能。
先で、ゲートがしまっていたらと思うと気が気ではない。

▼きれいだ。が、気が気ではない。

▼なぜ踏切? 廃線の胆振線?

この後、人でごった返す遊園地内に突入。(汗)
▼なんとか一般の駐車場へ出た。

▼R230。貴重な体験をした。

▼先週も見た、ポンキッキサルガード!

▼ナガイモ畑も紅葉

登り足りないので、有珠山にでも向かってみる。
洞爺湖温泉から林道を探すが、ゲート封鎖中
JR有珠駅の方へ回り込む。
つづく