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「日高山脈横断」2/4~夢の1967m峰~
▼午前3時

▼午前4時スタート

▼藪に入る。

▼日の出

▼位置

▼序盤から登りきつい。

▼ピパイロの山体が見えてきた。

▼振り返り、テント場の方

▼位置

▼

▼花

▼ハイマツが元気になってきた。

▼幌尻岳の方角

▼位置:頂上近い!

▼頂上見えてきた。

▼山頂標識

▼葉っぱ

▼ピパイロ山頂到着^^:登ってきた道を振り返る。

▼これから進む先の1967m峰

▼位置

▼ピパイロ岳:体調が良い!

▼これ進むのかー しかし、すこぶる気力がみなぎる。

▼

▼風が7~8mある。冷却にはちょうど良い。ペースが上がる。

▼位置

▼幌尻岳もはっきり見えてきた。

▼ハイマツを切ってあるところも多少あり。

▼テント場のような平場かと思ったら、クマの掘り起こしだらけ(゜o゜)

▼位置

▼1967m峰はっきり!

▼空き缶拾う

▼山と高原地図にある1793コルのテント場。ただし水はどこで取るのか見つけられず。
困ったが、この先に雪渓があるのでそこで得よう。

▼1967m峰の登り

▼ピバイロ方向

▼光っていた。

▼頂上は手の届きそうなところに

▽

▼位置:もう少し

▼山頂到着:とうとう来た(^o^)(^o^)(^o^)
▼1967m峰から

▼1967m峰から

▼1967m峰から

▼1967m峰から

▼1967m峰から

▼目標達成!

▼もう二度と来ることは無いだろう。

▼1967m峰からAR

▼1967m峰からAR

▼1967m峰からAR:いつも東から見ている芽室岳を西から見られた。

▼30分堪能した。進もう。

▼

▼どこ行けばいいの?

▼位置

▼ここ行くの?

▼位置

▼直立した面の花

▼気持ちいいぐらいに怖い!

▼階段のように並べたかのような岩片

▼位置

▼オーバーハング下でも

▼

▼まだまだ岩場は続く。

▼振り返る。

▼位置

▼順調に進んでいる。

▼位置

▼

▼歩いやすい道が多くなってきた。ペースも良い^^

▼位置

▼目指す1856のテント場が見えた。そして、同じくそこに登ってゆく…



「日高山脈横断」3/4~登山道上に黄金色の熊発見!3Mはある~
▼筋肉さんが「くまだ!」とつぶやく。

▼クマの動き:我々が進みたい登山道上を悠々と闊歩!

頂上のテント場で見失ったため、進んでよいのか1時間
躊躇
なんで、見える位置で駆け降りてくれないんだーと話す。
突然
▼クマが頂上のテント場から現れ、のり面をすごい速さで駆け下った。

▼駆け降りるクマ!速い速い。
日の当たるのり面の途中で、何をしているのか全く動かなくなった。
2時間も足止め!
▼意を決して、スタート!

▼位置:足止めを食らった位置

▽足止めを食らった位置をオレンジのピンで示した。

▼クマの動きを一時方向に確認しながら進む。クマは身動きしないでじっとしている。

▼コルのあたり:クマは身動きしないでじっとしている。ここから先は、藪の陰になってクマは見えなくなる。

▼テント場:この辺りでクマは掘り起こしをしていた模様。

▼テント場:写真を撮ってるまに筋肉さんがどんどん進みます。

▼位置

▼写真を撮る私を置いて、筋肉さんはわき目も降らずドンドン進みます。

▼後ろが、気になる怖い!

▽
▼北戸蔦別岳(きたとったべつだけ)が見えてきた。少し安心。

▼位置

▼みず作り

▼振り返り、確認! このあたり、めちゃくちゃに一面、掘り起こされている。

▼ここのハイマツ漕ぎは、一番きつかったかも!

▼頑張ろう、脚力より腕力の勝負か?

▼位置

▼ピバイロ遠くなったなー

▼まだまだ、ハイマツ漕ぎは続く

▼景色で休み休み

▼位置

▼ぬかびら岳方向との分岐

▼北戸蔦別岳(きたとったべつだけ)着いた。

▼位置

▼戸蔦別岳(とったべつだけ)

▼急ぐ

▼

▼戸蔦カール

▼位置

▼また、ハイマツ漕ぎ

▼ん!

▼ルートがわからなくなり、高原地図のルートで無理やり藪漕ぎ!筋肉さんを残して私単独でルートを探す。藪漕ぎのコースは無理。共倒れを防ぐため筋肉さんに「来るなー、上に回れーと」大声で叫ぶ!

▼迷ったルートがわかる。

20170710_194246 posted by (C)ミント専門官
▼精根尽き果てたが、下りルートにたどり着いた。

▼トラバーした無理やり藪漕ぎルートをみる。もう動けない。(本当に動けなかった登山道上で寝転んだ。)

が、日が暮れるので下る。
▼途中から笹が刈ってある。

▼位置

六ノ沢に着いたときは、もう暗くなっていた。
この状態で、沢下りは危険!
ここで、急きょテン泊する。
▼位置

▽二泊目のテン泊をオレンジのピンで示した。

▼続く