「幌尻岳」3/3~あとは、渡渉して帰るだけ~

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▼第二日目。午前3時くらいからみなさん動き出す。
午前4時を回ったあたりから、早い人は登りだす。
午後5時発のシャトルバスで帰るのだろう。
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20170827_040745 posted by (C)ミント専門官
▼午前5時には閑散とした。
かなり余裕があるが、午前11時発のシャトルバスに乗るため出発する。
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▼単管足場で渡る個所。渡渉は、あと2回!
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▼滝があった。
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▼位置
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20170827_060843 posted by (C)ミント専門官
▼沢靴を脱ぐ。モンベルで7千円ぐらい。登山靴に比べ各段に滑らないので沢歩き初心者でも安心!
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20170827_062026 posted by (C)ミント専門官
▼履き替えていたら、九州からの後期高齢者3人組が追いついて来た。
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20170827_070324 posted by (C)ミント専門官
▼北電の取水口到着
ここでソロの方(74歳)が休憩中。ここ幌尻で100名山を制覇とのこと。63歳から開始したそうだ。すごいな(゜o゜)
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20170827_070926 posted by (C)ミント専門官
▼位置
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20170827_070947 posted by (C)ミント専門官
▼山荘に物を運ぶ管理者の人たち。
黄色いTシャツの人とは、7月も含めて3回すれ違ったが、いずれも黄色いTシャツだったと筋肉氏談。with Bの若者はビールを担いでいるのだろうか?
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▼山荘の管理車両は、通行許可証持ってる。
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▼7月の日高山脈横断時はヨレヨレで歩いた道
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▼幌振橋、公道ではないので防護柵は無い。角材の地覆のみ。
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▼位置
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▼マンガに出てきそうな崖沿いの道。
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▼滝があった。
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▼奥幌尻橋到着
もう30分早く出ていたら、8時30分のシャトルバスに乗れたなー
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20170827_083144 posted by (C)ミント専門官
▼左に100mほど行くとゲートがある。たぶん、ここが現在の「第二ゲート」と呼ばれる個所であろう。かつては、ここが「第一ゲート」であったと思われる。
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20170827_090229 posted by (C)ミント専門官
▼待合室で2時間待ち。
九州からの後期高齢者3人組と色々話す。彼らの持っていた山と高原地図では奥幌尻橋までシャトルバスで行けると表記されていた。最新版のはずだから誤記だなと言っていたが、私の2年前にDLした電子版に誤記は無いのだか…
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▼往復乗車券
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▼シャトルバス内、ビールも売っている。
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20170827_113347 posted by (C)ミント専門官
▼たぶんここが、現在の第一ゲートと呼ばれる個所。ここまでは公道。
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20170827_113513 posted by (C)ミント専門官
▼一般車用侵入可能部分は、ガードレール有り。
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20170827_113648 posted by (C)ミント専門官
▼とよぬか山荘は車が30台ほど駐車していた。
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20170827_115108 posted by (C)ミント専門官
▼石を拾っておく。
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20170827_115901 posted by (C)ミント専門官
▼結果
出発時間: 2017-08-26 03:58:04
到着時間: 2017-08-27 09:03:54
所要時間: 1日 5時間 6分 3秒
移動距離: 34.01 km
登山/下山距離: 20.15 km / 13.87 km
平均速度: 1.2 km/h
最低/最高速度: 0.0 km/h / 8.2 km/h
最低/最高高度: 473 m / 2057 m(高度差1584m)
消費した水分量:1.5L
消費カロリー:12833kcal
歩数: 31131+17049歩
登った階数:260+20
▼軌跡図
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20170830_170714 posted by (C)ミント専門官


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この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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