七合目駐車場で筋肉さんと合流
真っ暗な駐車場に10台
午前4時20分スタート
日の出は午前5時15分ごろ
▼薄っすらと明るくなってきた。太平洋上に雲があるなー
苫小牧の街明かりが見える。
4年前に登山を始めるきっかけになった時は、この辺りで引き返そうと思った。最低の体力(+o+)
今は、日高山脈を横断出来るまでになったから自分でビックリ!

▼支笏湖と遠くに千歳の街明かり

▼位置

▼東山ピーク方向

▼分岐まで、あっという間。右に曲がり東山ピークへ。

▼位置

▼山頂直前動画
▼樽前山東山ピーク到着

▼大きいのは羊蹄山。小さいのは尻別岳。

▼太平洋上に雲が多いのが残念。

▼日の出

▼日の出

▼ガスバーナーは、気温低下で能力も低下。手で温める。少し沸騰してきた。

▼気温13度、無風、虫は全く無し! 全く寒くない。

▼山頂のみで許される大福を食べる。^^

▼西山ピークに日があたる。

▼右下に駐車場。まだ、混雑はしてないようだ。今日は、登山客で大混雑になるだろう。

▼完全に登った太陽

▼樽前神社奥宮経由で西山へ行く。

▼雲のカーテンが出来た。

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▼樽前神社奥宮参拝

▼位置

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▼少しだけイオウの匂い 。

▼西山分岐

▼西山
▼西山ピーク到着

▼北海道開発局の人孔
テレメータの改修工事を行っている。(新築か増設かもしれない。)

▼位置

▼ゼリーが落ちた瞬間!何故かモンベルのピンバッチあり。
大平洋へ向かう錦岡コースは、ここから南へ下るが分岐が不鮮明。尾根下りのあと林道歩きが3時間ぐらい、ひとりだと熊が怖い。

▼932峰へ向かう。

▼ドーム近い!

▼登山道上の岩に登ってみる。

▼位置

▼よく見ると「苔の洞門方面立入禁止」とある。ここが、苔の洞門から至るシシャモナイコースの分岐部なのだろう。今は苔の洞門が崩れてたため立ち入り禁止となっている。小学4年生の時に勇払小学校の登山遠足でこのコースで登った。何度か爆竹を鳴らしていたのを記憶している。帰りは7合目から苫小牧市営バス。

▼932峰までのルートがクッキリ!

▼外輪一周コースから分岐

▼位置

▼障害物無し。

▼早朝出発の登山者が、次々と登ってくる。

▼右へ行くと風不死岳

▼位置:932峰へのルートは表示されていない。

▼シシャモナイコースを観察してみる。熊が沢山いそうだ。

▼932m峰の頂上
ロープが張ってあるが、まっすぐ進むと風不死岳へのコースに合流するのでは?踏み跡はクッキリだ!

▼支笏湖。羊蹄山方向は雲が多くなってきた。

▼位置

▼気温16度、風は弱い。虫無し。

▼ガスは少し元気、沸騰した。2度目のコーヒー。西山方向から雷鳴1回

▼太平洋から雲が押し寄せつつある。

▼

▼この辺りは、登山道が三つ又になっている。
踏んだことの無い三つ又のひとつで降りる。

▼位置

▼再度、932m峰へ向かう錯覚に陥る。

▼三つ又の真ん中に合流

▼位置

▼再度、合流。

▼位置

▼あとは、小さな起伏のみ。

▼登山道上で露岩しているところは、北側が直に落ち込んでいるので注意だ。子ども連れが多いので注意が必要!

▼霧が出ると、迷いそうだ。マーキングは相当数あり。

▼あの丘を越えるとゴール

▼紅葉時期は、この辺りから支笏湖を眺めると良い!
ここまでなら登山靴無しで十分。

▼位置

▼ゴール。この人たちは、これから登るのだろう。

▼道路にも車があふれている。数えたところ、路駐だけで52台。

▼駐車場は、ももちろん満車

▼位置

▼5合目入口は、進入制限!
一台降りてくると、待ちの一台を登らせる仕組みだろう。

▼道道沿いにも路駐あり。待てない人は、ここ5合目から歩く。

▼モーラップキャンプ場で休憩
支笏湖から大平洋までのビーチtoビーチはここからスタートした!懐かしい^^

▼苫小牧のモンベルに寄ってみる。何も買わない。

▼苫小牧のラーメンといえば、満龍の味噌カレーラーメンしかない!子どものころから慣れ親しんだ味!味噌のスープにカレーの香辛料を適度にブレンドした感じ。(@700-)駅前の満龍は閉店したので、系列のラミタで昼食。食券を先に買うが券売機は無い。他店のカレールーをかけたカレーラーメンは別物。自分は嫌い。

▼結果
到着時間: 2017-09-16 09:29:00
所要時間: 5時間 6分 58秒
移動距離: 10.21 km
登山/下山距離: 5.78 km / 4.43 km
平均速度: 2.0 km/h
最低/最高速度: 0.0 km/h / 5.0 km/h
最低/最高高度: 624 m / 1027 m(高度差403m)
消費した水分量:0.5L
消費カロリー:1847kcal
歩数:19,268歩
登った階数:176階
▼軌跡図その1:苫小牧錦岡付近上空から

▼軌跡図その2:支笏湖上空から
