支笏カルデラ外輪山2時から11時方向まで１／２
午前３時４０分に自宅を出発。
▼今日の天気は、風も弱く最高のハイク日和である。
▼今日は、前から計画していた支笏カルデラ外輪山2時から11時方向までを実行する。
筋肉さんを誘ったが、
案の定、「ちょうど肉離れしたんですよー」とか心が入らないことを言っていたので
寂しい気持ちになった(T_T)
▼支笏カルデラのクロックポジション
途中ガソリンを給油し、本日のゴール地点に新品の自転車をデポ
▼旧有料道路料金所跡に車を駐車しスタート。樽前山と風不死岳を横目に。
▼位置
▼紋別岳の登山口に向かって一般国道４５３号を歩くが、途中で車の鍵を閉め忘れたと思い引き返す。
しかし、鍵は閉めてあった。
ついでなので、ダウン類を降ろし車に積んで少し軽量化する。
１ＫＭ以上余計な歩きをしてしまった。気を取り直して再スタート。
▼「紋別岳」の看板は目立たない！
▼３台も停まってる。
▼チェーンスパイクを履く。スパイクか軽アイゼンが向いた状況だ。
▼天気がいい。足跡がバラバラで歩きにくいなー
▼山頂がはっきり！
▼ここから分岐して急峻な上りで短縮出来るようだが、先が長いので無理はしない。
▼足跡がまとまって歩き易くなった。
▼高圧線の下はビューポイント
▼紋別岳の頂上のアンテナ群が見えてきた。
▼頂上でエネルギー補給。頂上は、思ったより風が強くじっとしていると寒い。
休みすぎると足が動かなくなるので、さっさとスノーシューを装着し出発する。
▼位置
▼ここから道を外れカルデラ外輪を時計と逆回りに踏み入る。
▼位置
▼数日前と思われる。時計回りスノーシューの足跡がある。二人組だ。
踏み跡があるだけで、かなり安心した。
▼雪質は堅い。
▼
▼恵庭岳と支笏湖
▼
▼
▼
▼位置
▼
▼
▼
▼
▼
▼位置：ササの露出部分を迂回したのがわかる。
▼
▼
▼
▼
▼札幌の町並み薄らと！
▼
▼
▼
幌下山
▼
▼位置
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼あまりの急な下りに、スパイクに履き替えた！
▼
▼
▼
▼うんこの上が一番歩きやすい(T_T)
▼
▼鼻水が出てきた。いつものアレルギーと思いタリオンを飲む。
▼位置：ピークに上るのは諦める。
支笏カルデラ外輪山2時から11時方向まで２／２
▼
▼
▼うんこロードは、まだまだ続く。
▼
▼うんざり
▼うんこがなければション弁だらけ
▼やっと、苦痛から脱した。
▼位置：あとはイチャンコッペの登山道に合流するまで雪原だろう
▼爽快だ！
▼空洞のある大きな木。雪は深めに変化している。
▼位置
▼安心したので休憩
▼位置
▼イチャンコッペ
▼気温が上がり雪が緩くなってきた。沈み込みが多い。
▼
▼位置：イチャンコッペへの登山道の点線が確認出来る。
▼合流
▼位置
▼
▼
▼振り返ってイチャンコッペ山
▼
▼
▼
▼
▼位置
▼位置
▼急登、気温が上がってザックザック。スライドのご夫婦と話す。
▼分岐部で、登山者同士がスライドしている。
▼踏み抜きのそこに赤いスパイクが…下に向かって声を掛けると、「わたしのー」と返事が返ってきたので
▼木に吊して立ち去る。
▼休み休み、やっとの思いで登っている。あと４KMぐらい有るかなー
▼幌平山
▼イチャンコッペ山
▼紋別岳は小さくなった。
▼樽前山は風不死岳の陰に
▼お！平場だ。
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼細尾根。ここだけ北風かつ５ｍ／ｓ位有りそう。少々寒い。
▼位置：真下には一般国道４５３号
▼恵庭岳が真横
▼樹木は混んでいるが、足下は確りしているので歩きやすい。
▼このあたりが６８１ピーク
▼位置
▼最後に急な下り出現。スノーシューを脱いでスパイクに変更。スパイクを履くのは４回目。
▼深い踏み抜き
▼感動のゴールへ。この感動を筋肉さんと味わえないのは残念だ。
▼バックミュージック
▼駐車場に降りた。
▼
▼オコタンのゲート前にも車。今日のこの快晴なら、たくさん漁岳に登っているだろう。
▼位置
▼自転車でスタート地点へ下る。
▼一般国道４５３号脇にあるイチャンコッペ山への登山口
▼位置
▼左手のカルデラ壁の天端は、自分の歩いたルート
▼自分の車見えた。
▼帰ろ
▼結果
出発時刻／高度： 05:17 / 275m
到着時刻／高度： 15:03 / 594m
合計時間： 9時間46分
合計距離： 19.89km
最高点の標高： 859m
最低点の標高： 253m(高度差606m)
平均速度：2.1km/h
消費した水分量:0.5L
消費カロリー：2,966kcal
歩数：32,799歩
▼軌跡図その１
▼軌跡図その２
▼軌跡図その３
ヤマレコ
