▼もともと、龍次郎と二人でいつもの車デポ方式で登るつもりで、元山コースで登り薄別コースで降る予定であったが、龍次郎が急遽都合が悪くなり一人で登ることにした。一応、自転車も持ってきた。元山登山口に自転車をデポして、薄別コースから登り元山コースに降る。そのあと自転車で薄別登山口に至ることも考えているが…こころは決まっていない。

▼3時に起きて苫小牧自宅を出発するはずだったが、起きたのが4時。4時半に家を出て定山渓に向かう。
支笏湖沿いからの眺め、雲の中から恵庭岳の山頂が顔を出していた。

▼豊羽鉱山が見えてきた。登山口は近い!
元山登山口に自転車をデポし、薄別から登ることもかなり考えたが、12kmも起伏のある道を自転車で、しかも下山のあとにこぐのは辛そう!ピストンに変更することに決めた。

▼舗装道路を末端まで行くと登山口の駐車場がある。

▼靴底減ったな~
代車のタントは広くて準備がし易い。BMWは狭くてドアを開けて靴を履いてたからからなー

▼スタート くるま2台のみ

▼位置:元山コース登山口

▼基本的に非常に歩きやすい土砂道である。木の根の張出しも無い。ただし、雨の翌日などは泥の道となるだろう。

▼千尺高地と無意根山は直進

▼相当古い標識 ×印の方向には踏み跡はすでに無い。

▼千尺高地まで約1.6km

▼×印の方向には踏み跡はすでに無い。

▼位置

▼ぬかるみあり。かなり、枝が投入されている。

▼か細いロープ場

▼位置

▼ここが、山と高原地図が示す千尺高地のポイントであろう。「休憩広場あと300m」

▼笹の回廊である。

▼休憩広場

▼位置

▼山体がチラリと見えた。

▼「青」

▼コケは滑りやすい。

▼
皆さん苦労している。スリップ痕多し!

▼ここから下を見ると大沼がみえる。(登りでは気づかず)

▼位置

▼視界が開けた!南東の方向、恵庭岳とかが見えているだろうか?

▼あのだらだらした奥の方が山頂だろうか?

▼位置

▼少し進むと元山コースと薄別コースの分岐だった。

▼北西、札幌岳が見えているのかな?笹の平原が綺麗だ!

▼「朱」

▼山頂の肩にのったようだ。すでに秋っぽい。
平坦なハイマツ群を進む。枝は、丁寧に切られている。

▼山頂近くで枝道があった。帰りに確認しよう。

▼これも帰りに確認しよう。

▼ハイマツから一瞬抜け出たら「羊蹄山」

▼少し進んで無意根山旧山頂(旧山頂なのはあとで知った)

▼先に少し道があったので少しだけ進んでみた。あとは、藪が濃いので引き返す。

▼北西の札幌岳?

▼南西の羊蹄山

▼ネコ、BCAA錠剤とタリオン錠剤、ゼリー(大雪縦走の残り)+昨日ツルハで買ったBCAA入り高級ゼリーとサザエのべこ餅

▼西、空沼岳とか漁岳が見えているのかな?

▼位置:旧山頂1460m、三角点有り

▼先が見える。

▼これも

▼ここが本当の山頂1464m

位置:本当の山頂1464m

▼もうひとつの枝道から西方向の眺め!

▼そこには慰霊碑あり。

▼ハイマツ群

▼北の方向 薄別から登ってきた男性とすれ違う。
ここで、着信あり。開けたところだったので偶然にも感度が高かったようだ。宅配便からの連絡だった。

▼元山コースと薄別コースの分岐だった。

位置:分岐

▼ゴミ拾う。

▼大沼がみえた。

▼この標識があるところから大沼が見える。

▼笹の回廊下り

▼振り返りスリップ注意!

▼振り返りスリップ注意!その2

▼休憩広場

▼位置

▼千尺高地 ここまで一時間で降ってきた。

▼位置

▼か細いロープ場 このコースの最大の難関(^^)

▼美しい!

▼足下も美しい!

▼「赤と黒」

▼気温は20度を示している。楽な登山だった。

▼枝張りみごと

▼きもかわいい

▼

▼往復5時間を切りたくなったので最後は走った。

▼ゴール スタート時2台が10台に増えていた。所要時間は4時間52分だった。

▼位置

▼天気は最高に良かった。

▼龍次郎と食べるはずだった山岡家のラーメン
株主優待券も2名分用意していた。
優待券では、何でも注文できる。
これは、最も得だと言われる「特製味噌ネギチャーシュー(大盛り)」である。

▼恵庭岳の駐車場満杯
あふれた人はポロピナイキャンプ場に駐めたのだろう。歩道を歩いている登山者がいた。

▼お上より、ボリボリを採ってこいとの指示。
赤くて綺麗なやつを沢山とったと返信!
もう下山しているし、キノコなんて採ったことがない、興味も無い(T_T)
