色彩の基本用語~色相・彩度・明度、補色~

目次

色相・彩度・明度

色を測ったり表現したりする際に基本となるのが、「色相/彩度/明度」の3つの属性です。

色相(=色味)

「どのような色」かを表します。「赤」「青」「緑」「黄」などの色味のことで、それらの色を環のようにつなげると色相環ができます。環の中の反対側に位置する色同士を「補色」といいます。

彩度(=鮮やかさ)

「どのくらい鮮やか」かを表します。もっとも鮮やかな色を「純色(ビビットカラー)」といい、色味を感じる色を「有彩色」、色味を感じない色を「無彩色」といいます。

明度(=明るさ)

「どのくらい明るい」かを表します。明るい色は白に近く、暗い色は黒に近い色となります。

トーンマップ

参考:青だけを抽出したトーンマップ

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次