「さらば国分寺書店のオババ」椎名誠

2009/06/20

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「さらば国分寺書店のオババ」椎名誠

カテゴリ:BOOKS

 一週間ほど国分寺に滞在。

 今日で、やっと北海道に帰ることが出来る飛行機

 ラジオドラマといえば、高校時代にNHK FMのラジオドラマ番組「二人の部屋」で椎名誠の「さらば国分寺書店のオババ」を、一生懸命になって聞いていたことを思い出してしまった。伊武雅刀と島津冴子さんの語り口は楽しかったし、今では当たり前になった昭和軽薄体がBGMに合っていた。カセットテープに残っているかも!CD化してくれないですかねースマイル 

さらば国分寺書店のおばば1.jpg 《30年位まえの本なので日焼けしてます。》

さらば国分寺書店のオババ

 ~目次~

1.国鉄はいまわしらの眼をまともに見ることができるのか

2.日本の”本官”たちはいったい何を話しておるのか

3.死ね!そこいらの中の制服関係の皆様

4.うに寿司のジャーナリズム的摂取方法

5.夕日にむかい背を丸め痛恨のチーズケーキ九六〇円の春

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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