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BOOK

  • 2009年6月20日
  • 2022年10月12日

「さらば国分寺書店のオババ」椎名誠

2009/06/20 「さらば国分寺書店のオババ」椎名誠 カテゴリ:BOOKS  一週間ほど国分寺に滞在。  今日で、やっと北海道に帰ることが出来る  ラジオドラマといえば、高校時代にNHK FMのラジオドラマ番組「二人の部屋」で椎名誠の「さらば国分寺書店のオババ」を、一生懸命になって聞いていたことを思い出してしまった。伊武雅刀と島津冴子さんの語り口は楽しかったし、今では当たり前になった昭和軽薄体がBGMに合っていた。カセットテープに残っているかも!CD化してくれないですかねー   《30年位まえの本なので日焼けしてます。》 さらば国分寺書店のオババ  ~目次~ 1.国鉄はいまわしらの眼をまともに見ることができるのか 2.日本の”本官”たちはいったい何を話しておるのか 3.死ね!そこいらの中の制服関係の皆様 4.うに寿司のジャーナリズム的摂取方法 5.夕日にむかい背を丸め痛恨のチーズケーキ九六〇円の春

  • 2008年10月29日
  • 2022年10月9日

日経コンストラクション 2008年10月24日号 (1/2)

2008/10/29 日経コンストラクション 2008年10月24日号 (1/2) カテゴリ:BOOKS 最新号受発注者相互評価ランキング 国土交通省の各地方整備局、各高速道路会社、都道府県といった発注機関の実力を、受注者へのアンケート調査から初めて順位付けした。同時に、建設会社の工事成績評定と建設コンサルタント会社の業務成績評定を調査して会社別にランキングしてみた。公共投資の減少や受注競争の激化などにより…… [詳細] 編集長から:道庁より低かった北海道開発局への評価 学校の教師も学生から評価される時代。発注者が受注者を一方的に評価するのでなく、受注者が発注者を評価することがあってもいいのではないか。読者からのそのような声に応え、日経コ…… [全文](10/23) 北海道開発局職員は必見真摯に受け止めることです。 この日記には関係ないですけどマイ・mini・シティ  まだ田舎!クリックお願いします 人事異動 犯罪発生率の大幅な低下の功績により ”クドケン”計画第4係長(警備課公安係長 警部補) →(警備課 […]

  • 2008年10月26日
  • 2022年10月9日

「首都高はなぜ渋滞するのか!?」清水草一

2008/10/26 「首都高はなぜ渋滞するのか!?」清水草一 カテゴリ:BOOKS  首都高LOVE!さんから こんな本を借りました!  『首都高はなぜ渋滞するのか!?』 書き出しは、次のように始まります。  私は高速道路が好きで、この本を書いた。  鉄道には、「これで外部としっかりつながった」という絆感があり、それが駅という空間のやすらぎに転じているが、高速道路にもそれに似たものがある。信号にわずらわされることなく、これに乗れば日本のはじまでいけるという広がり感からくるやすらぎだ。  実に同感である。  中身については、首都高一方通行化構想とかおもしろいのでは有るが、田舎もののわたしには、土地勘がないので苦しい。最後の首都高のナンバーリングについては、非常に共鳴した。早く実施して欲しいところだ。 清水草一 – Wikipedia この著者である清水草一は、 2007年1月放送の内村プロデュースでは「首都高研究家」として登場したくらいの ちょっと変な人!写真からも怪しい雰囲気がかもし出されている。 フェラーリ好きの自動車評論家としても雑誌やビデオでよく […]