小山のホテルを出発し
「日鐵住金建材株式会社」の野木工場に検査に向かった。
向かうタクシーの中で、部下に「下野」と書いてなにと読むか質問すると「げの」
そこで、「吉良上野介」の話をしてやり「しもつけ」を教えてやった。
最近よく人名に付ける「介」の話もしたが…
工場は、想像して以上に巨大で、比較的新しいので非常に効率的な生産システムだ。
多くは、圧延鋼板から道路資材を製作している。工場の中の生産ラインは、ほとんど写真はNGだったのは残念。
所長に案内され2時間ほど話をしたが、職人的技能に頼らず、「標準化」することが必要といっていた。さすが大企業の製造業だ。非常に良い言葉に思う。
地元の人にやタクシーの運転手に名産を聞くと皆が「無し!」
さらに聞くと「かんぴょう」
絶句
帰りのおみやげに大麦のクッキーを買ったが値段の割にはインパクト無し
いちごをチョコレートで包んだものは、どうだったのか、自分で食べてないのでよくわからないが。
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