「ハウステンボス」長崎県佐世保市　第３日目　JRにて長崎市へ移動■長崎市観光

「ハウステンボス」長崎県佐世保市　第３日目　JRにて長崎市へ移動

今日の朝食会場は、他のお客もちらほらいて、バイキングになった。
スイカも安いメロンも食べ放題だ
鱈子が旨い
ウォータマークホテルを９時に出て無料バスで「ＪＲハウステンボス駅」へ

▼洒落た時刻表

▼なんと、電化されているのに快速列車は、ディーゼルではないか
　線路も単線だし
　なんか昔の国鉄時代の日高線の列車みたいな懐かしい色だ

▼１時間１５分ほどでＪＲ長崎駅に到着

▼すぐさま、長崎電気軌道の「電車一日乗車券」＠５００－を購入

▼４路線があり、長崎市の中心部はほぼ網羅されているので非常に便利。

路面電車で、ホテルへ！　築町は乗り換えの重要ポイント

▼「ANA CROWNE PLAZA NAGASAKI GLOVERHILL」
　素直に、「全日空ホテル長崎」にでもしたらとおもうが。。。

次は、「出島」へ

■長崎市観光その１　「出島」～「眼鏡橋ハートストーン」

※すべての写真に位置情報あり。クリックすると確認できます
ホテルから長崎電鉄で出発。
大浦天主堂下から築町で乗り換え出島へ
とてつもない暑さ。

▼出島のカピタン（商館長）の屋敷。さすがカピタンだけあって、エアコンが超効いている

▼なんで、陸に出島があるのか不思議だったが…
　周りを埋立てからなのか
　しかし、お堀はアーチを描いて残っている

▼出島の石垣の構造断面図。
　なるほど土木だね

▼反り返った人。

▼ミニ出島

▼出島ワーフ

中島川を上流に向かって歩く。

▼出島橋 1890年（明治23年）に河口へ架設、1910年（明治43年）に現在地へ移設。出島町から江戸町へ向かう一方通行の橋。土木学会の選奨土木遺産に指定されている。

やはり暑いので、長崎電鉄に西浜町から賑橋まで乗る。

▼「袋橋」のカッパ

▼「眼鏡橋」　国の重要文化財

▼「眼鏡橋」のハートストーン。観光客が閑散としているから、何処にあるか自分で見つけなければならないのが難点。

▼眼鏡橋の付近には、２０個近くハートストーンが有るらしい

https://youtube.com/watch?v=9UqgcSypVjI

２個みつけた。とにかく暑いので涼みたい。 
都市伝説：眼鏡橋で２個目のハートストーンを見つけると、強烈な便意が襲ってくるので注意 

▼「ことリっぷ」に載っていたカフェ「elv cafe」。眼鏡橋右岸側に近接！

▼店内　詳細は店のHPから　http://www.elvcafe.com/

　グレープフルーツジュースとチーズケーキをオーダー。

都市伝説：この店に入るとお通じが良くなる

▼メイド･イン･ナガサキ「２階へどうぞ、ご主人さま」　

ここは、引力が強いようだ

▼賑橋から大浦海岸通りまで移動

次は、オランダ坂

■長崎市観光その２　炎天下の「オランダ坂」

▼「オランダ通り」の標識　あと１００ｍ

▼オランダ坂 – Wikipedia

▼オランダ坂の起点（と勝手に思い込んでいる）

▼東山手十三番館　写真展をやっていた。
　「記憶と情景の●●」？？？
　なんて読むんだ？　何の意味だ？

十三番館を出て坂を登り、隣の十二番館の前を左に右折し通りすぎてしまった
裏道から、オランダ坂の頂上のY字路に出て、「ことりっぷ」で確認。

▼「東山手十二番館」下の標識

▼東山手十二番館（旧居留地私学歴史資料館）

▼電球が白熱球です！　消費電力が１／９になるLEDに取り替えてください

▼東山手洋風住宅群

▼東山手洋風住宅群

▼オランダ坂の終点（と勝手に思い込んでいる）

単なるキツイ坂道とも言える。
車やスクーターの往来が激しいので、歩行者は注意が必要。

▼レトロこれは隠れた名所だね。
　かなりむかし綺麗だった看板娘がいそうな気がする。

孔子廟はすぐ近くだ！

つづく。

■長崎市観光その３　「孔子廟」に中国のパクリ文化をみた(T_T)

▼「孔子廟」

▼ドラゴンボールのひとつを見つけた

▼麒麟　るびがふってあるので、漢字の勉強も出来る。

▼これも、「中国歴代博物館」の貴重な展示物なのだろう
　「クマキャラグッズ」

　貴重なそれが
　なんと＠４００－で販売されている。

　拡大してよく見ると、
　もう、笑うしかない

▼【参考】中国のパクリ商品

▼これらの商品に、孔子の弟子たちは、なにを思うのだろう

ホテルは、すぐ近く
冷却が必要
次は、稲佐山の夜景へ　つづく。

■長崎市観光その４　「稲佐山」夜景とハートストーン

▼下記のサイトで日没時間と夜景観賞のベストタイムを調べておく

稲佐山（長崎県長崎市）｜日没時間,日の入り時刻

www.panorama-yakei.com/43/inasayama/…/sunset.html -稲佐山（長崎県長崎市）の日没時間（日の入り時刻） および 夜景鑑賞ベストタイム. 稲佐山の日没時間（日の入り時刻）と、稲佐山での夜景鑑賞ベストタイムを調べることができます。 稲佐山へ夜景鑑賞にお出かけの際の参考にしてください。

平成24年9月4日(火)の
長崎県長崎市の日没時間（日の入り時刻）は、
１８：４２
稲佐山での夜景鑑賞ベストタイムは、
１８：５７～１９：１２　である。

▼ANA CROWNE PLAZA NAGASAKI GLOVERHILL前から

「稲佐山展望台夜景見学ツアー」のバスに乗る。

　 稲佐山の夜景を見るには、麓までバスで行きロープウェイの手もあるが、今回利用したのは、頂上の展望台まで直で行けるもの。昨年（２０１１）の１２月から頂上まで行けるようになったらしく、まだあまり知られていないようだ！「ことりっぷ」にも載っていないなー

　これはホテルを通して予約する。チェックイン時でOK！＠１１００だ。

１８：１５発、戻りが２０：０７着の便に予約した。
夜景には、早すぎる便のような気もするがサイトを信じるしかない。
また、早めに戻らないと「第二の夜景ポイント」に間に合わないのが大きな理由
バスは、市内の主だったホテルでお客を拾いつつ稲佐山を目指すが、
とにかく客がいない。運転手とガイドを入れても１０人未満(^_^;)

まだ、夜景にはなっていない。

▼稲佐山の夕暮れ/浦上方面　原爆の爆心地の方角だ。

▼稲佐山の夕暮れ/出島方面

▼稲佐山の夕暮れ/大浦方面「三菱重工長崎造船所」

▼稲佐山の夕暮れ/南向き

かなり、暮れてきて、夜景のベストタイムが到来した。
▼稲佐山の夜景/浦上方面

▼稲佐山の夜景/大浦方面「三菱重工長崎造船所」

▼稲佐山の夕暮れ/長崎駅、出島、大浦方面全景

▼稲佐山展望台のハートストーン　さほど混んではいないいないが、それなりに観光客はいる。
　しかし、このハートストーンを探している素振りの人が見あたら無いのが不思議

いや、必死に探す人がいた！

この位置を知りたいなら、写真をクリックし位置情報のグーグルマップを表示。
航空写真モードにするとよくわかる。
展望台の内周寄りの西側を探すと見つかる。ネタバレ注意

▼稲佐山の夕暮れ/長崎駅、出島、大浦方面全景

３０分ほど滞在し、バスへ集合！　混んでいないから３０分で十分だ

【参考】長崎県の夜景ランキング

次は、一番の目的地だ！

■長崎市観光その５　「グラバー園ハートストーン」

稲佐山からのバスで乗り込んだ場所（ANAホテル）に戻り、降りた足でグラバー通りを登る。 

▼大浦天主堂のライトアップ

門は閉まっているので外観のみ。
隣の「グラバー園」の入り口へ 

▼グラバー園の見取り図

▼第１ゲートは麓にあるので、動く歩道で頂上を目指す。

▼グラバー園/３_旧長崎地方裁判所長官舎（誤ルート）

▼グラバー園/１_旧三菱第２ドックハウス（頂上）からの夜景

▼グラバー園/歴史の泉

▼グラバー園/４_旧ウォーカー住宅

▼グラバー園/祈りの泉

▼グラバー園/５_旧リンガー住宅

▼グラバー園/６_旧オルト住宅

▼グラバー園/９_旧グラバー住宅

▼グラバー園/９_旧グラバー住宅ハートストーン
ここも稲佐山と同じく
さほど混んではいないいないが、それなりに観光客はいる。
しかし、このハートストーンを探している素振りの人が見あたら無いのが不思議 

いや、必死に探している人いた！

この位置を知りたいなら、写真をクリックし位置情報のグーグルマップを表示。
航空写真モードにするとよくわかる。正面玄関の前庭を探すと見つかる。ネタバレ注意

▼グラバー園/展望台から「女神大橋」

▼グラバー園/展望台から、ハウステンボスクルーズが運航する国際旅客船「オーシャンローズ」カジノ船だ

イージス艦ではないのが残念
「グラバースカイロード」へ向かうため、もう一度動く歩道に乗り
頂上の第２ゲートへ

なんと施錠されていた
これでは、とてつもなく遠回りしたうえに、下って登ってを繰り返すことになる…
が、守衛のおじいさんが、ちょうどいて親切にも解錠してくれた

▼グラバー園第２ゲート、守衛さんに開けてもらった<(_ _)>

▼グラバースカイロードの垂直エレベータ塔

▼グラバースカイロードからの夜景　これは予想外の収穫だ

汚い猫連れてきた。

▼垂直にエレベーターで降下した後、さらに斜行エレベーターで降りる。

http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/douro/skyroad.html

長崎電鉄「石橋」の乗り場を通過し、オランダ坂へ

■長崎市観光その６　夜の「オランダ坂」、予定外の「思案橋」

▼昼とは反対に、終点側から登ってゆく
　夜も暑い日本の道百選「オランダ坂」

▼起点側に抜けた。

オランダ通りを横切って 

▼旧長崎英国領事館

ホテルに戻ったが、夕食はどうしようか？？？
新地の中華街は午後８時で閉店するそうだ。 
ホテルのボーイさんが、「思案橋に行くしかないですね。」というので、
タクシーに乗って向かった。

▼「思案橋」とは、哲学でもする場所かと思ったら、
ススキのみたいな歓楽街だった

▼くじらを食べた。五島うどんも食べた。角煮も食べた。

でも、長崎チャンポンはいらない！
トルコライスもいらない！
なぜなら、そういう感じのものが好きではないし、この暑いときに…

それよりも足が痛い
ホテルに帰った。本日は終了