腰痛をこれ以上放置していたら、
朝起き上がれないだけではなく、
日常的に歩けなくなると思い
16:15から休暇を取得し、
とうとう病院に行ってきた。
「椎間板ヘルニア」だと思いこんでいたが、
レントゲン撮影と診察の結果、椎間板には異常がなく、
「筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)」だった。
ぎっくり腰もその仲間らしい。
原因は、長時間同じ姿勢を続けるなどして、筋肉が過度に緊張することで引き起こされる腰痛。
人間の背骨の腰椎部分は横から見ると尾てい骨に向かって弓なりになっているはずだが…
レントゲンを見ると、
自分は見事に一直線だった。
骨盤と背骨をつなぐ関節部分が年齢の割に異常に摩耗しており、
この症状は5年から10年以上の時間経過で悪化したらしい。
半年から一年のリハビリと筋弛緩薬の服用が必要だそうです(-_-)
また、温泉療法が良いと勧められた。
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