勇払原野の湿地散策「ウトナイ湖南西岸湿地」1/4~室蘭本線と美々川の交差部から開始~
日高自動車道の側道脇の空き地に車を駐車する。
気温はプラス2度。まだ上昇するだろう。
▼ボックスカルバートをくぐって日高自動車の東側にゆく。西側は新興住宅地が広がる。

▼南へ進み室蘭本線と美々川を目指す。

▼ここから左に折れる。

▼室蘭本線と平行に進む

▼美々川と室蘭本線

桁をくぐって南に進み、勇払川との合流点まで行こうとしたが湿地に阻まれ断念!
▼北進する。目標物も踏み分けも全くない!

▼川に出たら…

▼川べりが砂で歩き易い\(^o^)/
と、喜んでいたら
手袋を片方落としたことに気づく。少し戻って探すが見つからず。黒だからな。まあ、1000円くらいだからいいか。
▼この赤い低い木のあるところは、歩くのが大変!

▼地図のとおりに島があった。

▼砂浜が続くので距離が延びる!

▼白鳥いた。

▼ちょっと遠いな。

▼”あの先っぽ”行けるかな?

▼ちょっと振り向く。何もないところ、だいぶ来たな。

▼”あの先っぽ”は、ちょっと諦めるか。湿地が危険そうだ。

▼”あの先っぽ”は、あきらめて先へ進むことにする。
大分来たようだけど、日高自動車道からは1KMも離れていない。
また、内陸に進むと、すぐに車が通れそうな道が有ることは知っている。
なので、湿地で前に進めなくなったら、すぐに帰ることができるのがいい。

▼2of4へ続く
勇払原野の湿地散策「ウトナイ湖南西岸湿地」2/4~一番危険そうな湿地部分へ突入~
”あの先っぽ”をあきらめて少し内陸に入ろうとしたが、何かの力に引き寄せられて、また湖畔に出てしまった。
▼道の駅と鳥獣保護センターがはっきり見えるまでになった。氷の上を歩く。

▼どこまでが湖面なのか判別不能。

▼危険なエリアに突入したようだ。
▼見出しポール発見

▼ここは、氷が厚そうだ!あの先まですぐ行けそうだ。

▼すぐ着いた^^

▼位置を確認

▼ここも何処までが湖面か判断不能。夏場は絶対に無理。

▼
▼位置を確認

▼湾の一番奥
▼危険そうなので内陸に少し入り、鹿の通り道を進む。これは楽ちん。

▼1104
▼鹿道をたどっていたら、また湖畔に出てしまった。

▼でも、いい景色だ!

▼あの先っぽから、湾をまわって、ここまで来たのか。

▼位置を確認。絶景ポイント!

▼1109
▼島を発見!

▼1111
▼ここら辺は、完全にグジュグジュの湿地だ。冬だから何とか来れる。

▼小さな池があるはずだが…

▼今いる所が池のようだ! 水たまりは無いな。

▼勇払川にたどり着いた。もう、この先へ行くしかないな!

勇払原野の湿地散策「ウトナイ湖南西岸湿地」4/4~道の駅ウトナイ湖からテクテク戻る~
R36の横断歩道を渡った。
▼道の駅「ウトナイ湖」 店舗には寄らない。

▼観光客が必ず寄る道の駅の前の湖畔。湿地を歩いているとき、ここを目標にしていた。

▼勇払川沿いに植苗橋まで歩く。

▼沓座まわりを見学

▼高欄と呼ぶより、橋梁用防護柵あるいは単に防護柵と呼ぶ。

▼植苗橋を渡ってすぐ左に曲がり湿地の方へ進む。道がよくわからないが獣の足跡があの坂を登っている。
ここで、滑ってこけた(‘_’)

▼正露丸のようなシカの糞だらけ

▼南へ進む

▼日高自動車道はすぐ横300m位。平行に進む。

▼雪捨場についた。真っすぐの通りが「明野南通」だ!

▼明野南跨道橋をくぐって日高自動車道の西側へ

▼その曲がり角の空き地に車を止めたが、まっすぐ進んで跨線橋へ

▼ちょっと待っていたが、何も走ってこない。

▼戻るが、ここから法面を下る。

▼3時間前に歩いたのがこの橋の反対側(東側)

▼戻った。車の鍵かけ忘れていた(*’▽’)

◆結果◆
出発時間: 2014-12-29 09:30:48
到着時間: 2014-12-29 12:58:36
所要時間: 3時間 27分 48秒
移動距離: 11.03 km
登山/下山距離:5.44 km / 5.60 km
平均速度: 3.2 km/h
最低/最高速度:1.4 km/h / 7.4 km/h
最低/最高高度:-19 m / 23 m(標高差:42m)
消費カロリー:1232kcal
▼軌跡図
