初スノーシュー「モラップ山」1/3~ミスコース、急斜面で笹と格闘「キムンモラップ山」~
▼休暇村支笏湖前の駐車場に停める。スノーシューを持って少し歩く。
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▼休憩小屋で初スノーシュー装置完了
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▼小屋を出てすぐに小さな橋がある。右に曲がると遊歩道だが、ここは真直ぐ進んでキムンモラップ山に登る。なんといっても最短距離だ!
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▼少し登ったが、勾配が急でずり落ちてくる。笹もじゃま。
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▼全然、進んでない。明らかにコースミス!もう少し東の緩い尾根から行くべきだった。
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▼笹に絡まってばかりで、ストックは邪魔!もう汗だく。
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▼木を選んで、一歩一歩進む。もう、くじけそうだ。
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▼ちょっとだけ緩いところがあった。
▼また、笹の生い茂る急な斜面!もう少し、もう少しと自分を励ます。
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▼登り切ったらスノーシューの跡が有った。
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▼モラップのキャンプ場方向。見晴らしは良くない。
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▼ここら辺が頂上だろうか。山頂標識が見当らず。
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▼50分も笹と格闘して、バテバテ(+o+) これからモラップ山を登る気力が無くなる。
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▼山頂動画
▼位置の確認
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▼東に向かって進む。
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▼下りの笹は、まだ可愛い。
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▼穴の開いた枯死木
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▼キムンモラップ山、無事に降りた。正面にモラップ山が見える。登る気力は少し回復して50%!
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初スノーシュー「モラップ山」2/3~ミスコース、先行者の踏み跡に泣く「モラップ山」~
▲1of3へ戻る。
http://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201412300000/
▼林道に出た。一直線に支笏湖に向かう道路。そのまま行けば遊歩道にぶつかり最短距離でスタート地点に帰ることが出来る。モラップ山の登るかどうしようか迷う。
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▼モラップスキー場が有ったところ。たぶん「苫小牧市営バス」のバス停だったのだろう。子供のころモラップ行の路線があったのを覚えている。
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▼先行者の足跡がある。旧スキー場のゲレンデの方に伸びているようだ。これは、トレースすれば緩斜面でモラップ山に行けそうじゃないか!(^^♪
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▼確かに、傾斜が緩い!
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▼順調
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▼順調
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▼快調
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▼え!Uターンしてる!
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▼また、笹の生い茂る急な斜面かよ!こっちのほうが笹が元気に見えるし( 一一)
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▼この辺りで、他者のスノーシュー跡を発見。
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▼スマホのバッテリーを補充。
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▼力を振り絞って登る。何だか夕方の雰囲気。
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▼ダミーピークの位置
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▼ダミーから東に向かって進む。モラップ山が見える!
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▼コルのあたりが一番見晴らしがよい。「キムンモラップ山」
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▼この辺りは笹が多い。鹿の足跡が縦横無尽に有る。
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▼鹿の糞だらけ!避けて歩くのは不可能!
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▼3of3へ続く
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初スノーシュー「モラップ山」3/3~目標達成あとは戻るだけだが遠い~
▲2of3へ戻る。
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▼山頂は近い。それにしても、誰ともすれ違わないなー 年末にこんなところに来る人もいないか。
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▼このあたりが一番高いようだが、三角点も雪に埋もれてないな。
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▼地図の通りの位置に山頂標識があった。
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▼倒木を乗り越えようとして、笹に絡まった。
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▼コルあたりは見晴らしが良い。「風不死岳」天気が悪いのが残念。「樽前山」は霞んでいる。
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▼手前の「キムンモラップ山」と「紋別岳」
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▼南の斜面から登る人がいないのがわかる。急こう配!(最短距離だが)
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▼ダミーに戻った。
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▼紋別岳を見ながら下る。
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▼さっき笹地獄からはい出た場所。
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▼降りるのは早い!
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▼モラップキャンプ場への遊歩道。ただし落石のため通行不可。
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▼参考:危険がいっぱい「モラップ」ウォーキング
http://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201409200003/
▼東屋への登り、もう体力がゼロ!きつい。
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▼また登りか。鹿があちこちで飛び跳ねている。
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▼戻った。誰だろう、こんなところから登り始めたバカは? まさにここにいる!
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▼装着したのと同じ場所で取り外し。
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▼足が緊縛から解放された。
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▼R276から駐車場への入口はこの案内板が目印。
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明日は未知の筋肉痛が待っている。
◆登山の結果◆
出発時間:2014-12-30 08:20:27
到着時間:2014-12-30 13:20:22
所要時間:4時間 14分 41秒
移動距離:6.78 km
登山/下山距離:3.69 km /3.09 km
平均速度:1.3 km/h
最低/最高速度:0.2 km/h / 5.8 km/h
最低/最高高度:268 m / 502 m(標高差:234m)
消費カロリー:?kcal
▼軌跡図
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▼今までのアーカイブス
初心者登山~胆振・日高付近の片道2時間以内で登れる山~
▼ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-566975.html
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