「来馬岳」1/2～地元の方曰く、冬は登山コースを登らない！(o|o)～
▼登別からオロフレ峠に向かう途中のカルルス温泉の案内板で左折
▼サンライバスキー場の入口
▼スキー場の駐車場。土現カラーの除雪トラックがある。払下げかな。
▼ゲレンデ末端から来馬岳！
「登ろう胆振の山」の案内では登りが100分だから、大したことなさそうだ。
今回は、最初からスノーシューで行く！
▼ゲレンデを登り、第一リフトまできた。結構きついな
▼第二リフトが見えた。上級者コースだけあって、凄い勾配だ！ちょっと甘く見ていた(+o+)
▼第二リフトの脇が登山道のらしい。
▼最短距離で、リフト下を無謀にも直登りで行く。
▼登山道を見ると、つづら折りになっている。
急だからなのだろうが、そこを直で登ってゆくのだから、きついどころではない。
▼下を見ると勾配のきつさがわかる。
▼いつもは、ほとんど水分補給しないが、今日は半分以上飲んでしまった！
▼ゲレンデの最頂部にきて、来馬岳の頂上がはっきり確認。少し元気が出る。
▼第二リフトを見る。
▼暑くて、インナー一枚になる(+o+)
▼並木のようだ！ 新しいトレース跡が無いのが気になる。
▼寄生木なのか？だとすれば、太い寄生木！
▼どんどん勾配がきつくなる！
▼もう、スノーシューは無理！ アイゼンに換装する！
▼余計なものは、ここにおいてゆこう(‘◇’)ゞ
▼最後の登りは、バテバテ。
▼地元の方がいた。地元の方曰く。「夏の登山道は、勾配がきつくて冬は登らない。スキー場を来るなら南回りでトラバースして緩い斜面を登る。」 どおりで、登山道にトレースが無いなーと思った。
あと地元の方にすすめられた。
「まだ時間がはやいので、北縦走して、スキー場に抜ける林道に下りてゆくルートがある。もっと先には「ばけもの山」もある。」
なるほど、いい情報だなと思ったが、置いてきた荷物を取りに戻って、もう一度アイゼンで登るのかorz がんばるか…
▼位置の確認
▼2of2へ続く
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「来馬岳」2/2～カルルス山、バケモノ山まで足を延ばしてみる！～
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▼予定変更し縦走することに決定。荷物を取りに下る。
▼また、アイゼンでシコシコ登る。(ノД`)・゜・。
▼登ったところで、朝ごはんのカロリーメイト。
▼急だな。
▼先週登ったカムイヌプリと室蘭岳
▼なだらかそうだが、距離があるなー
▼1043M峰まで来た。
オロフレ峠の方向から、スノーシューの人たちがパラパラ来る！4組
やはり、登山道を登るのは私だけだったようだ(._.)
▼オロフレ岳方向
▼バケモノ山は近い。山頂付近は平たい台地になっている。
この大地に左手にカルルス山（1075ｍ、壮瞥町、国立公園内、標柱なし？）、右手にバケモノ山（1077ｍ、登別市、公園外）
▼吹きっさらしなので風は強い。バケモノ山と呼ばれるのも頷ける。多分この辺りが、カルルス山だろう。
▼羊蹄山みえた。
▼1077ｍバケモノ山
▼位置の確認
▼地元の方に教えてもらった峰から林道へ向かってひたすら歩く。
▼太平洋が見える。
▼右手は、先ほど縦走した来馬岳が見える。
▼トレース用のピンクテープあり。
▼やっと林道が
▼林道に、橋が無い！
▼あと1KM
▼着いた。 オールスノー12ｋｍ疲れた。
◆結果◆
出発時間:2015-04-12 08:22:28
到着時間:2015-04-12 13:56:16
所要時間:5時間 29分 28秒
移動距離:12.30 km
登山/下山距離:5.19 km / 7.11 km
平均速度:2.2 km/h
最低/最高速度:0.4 km/h / 6.9 km/h
最低/最高高度:337 m / 1073 m（標高差：736ｍ）
消費カロリー：1950kcal
▼軌跡図
