「カムイヌプリと室蘭岳」1/3~JR幌別駅からスタート~
JR鷲別駅前に車をデポし、05:49発苫小牧行の始発に乗り、幌別駅まで行き登山をスタートするつもりだったが、微妙に間に合わないので予定を変更し、幌別駅前に車を停め登山をスタートする。今回は、ナチュラルUが一緒だ!幌別駅でおち合いポールを貸す。
わたしは幌別駅からスタート。Uは車でカムイヌプリの登山口まで車で行かせ先に登らせる。
今回の登山のテーマは、”駅から駅まで”
▼幌別駅

▼位置

▼駅前通りを真っすぐが、カムイヌプリだ! 気温7度だが風があり、少々肌寒い。

▼高速道路をくぐる。日の出直後。

▼幌別川とダム

▼ダムを右手に道道をテクテク歩く。

▼ダム湖

▼登山口への案内看板

▼位置

▼トラウシナイ林道を歩く。

▼紅葉あり。

▼ここは、危険!手前に車を停めて歩いたほうがいいかも。

▼登山口についた。登山届の記帳を見ると、やつは47分前に登りはじめている。

▼位置

▼登山会の手入れが行き届いている。

▼四合目 暑くなってきた。

▼白樺になった。

▼カムイヒュッテ(6合目)

▼位置

Uから携帯電話、頂上に着いたそうだ。思ったより早いな。
▼鎖場の途中にウンコ!どうしてここに?

▼七合目

▼八合目

「カムイヌプリと室蘭岳」2/3~山頂間縦走~
▼Uの足跡発見!

▼九合目:四月に雪の中登った時は、この標識あっただろうか?山頂の手前には尻滑りで降りるくらいに急な下りがあったが…たぶんもっと左側を通ったのだろう。あとでデータを比較してみよう。

▼頂上!ただしここは、頂上看板があるが、三角点はこの先。前回(四月)はそれを登山後に知り不完全燃焼に陥ってしまった。

▼位置

▼白鳥大橋かすか

▼日蔭は雪あり。尾根は風が強い!

▼7分ほど歩くと、カムイヌプリの三角点!

▼記念碑

▼日蔭は雪あり。尾根は風が強い!

▼この笹でいっぱいな山は一風変わっている。

▼室蘭岳はまだまだ。

▼分岐部:水元コース(室工大方向)はここから分岐。室蘭岳の帰りはこのルートで降りる予定。

▼位置

▼近接して鉱山町へ降りてゆく分岐もあった。

▼山頂もうすぐ。反射板も見える。

▼なぜか、降りてきてしまったUが登っているふりのヘッポコな腰つきのポーズ。自分ではかっこよく決まっていると思っている。( 一一)

▼反射板と太平洋

▼頂上

▼位置

▼5度

▼鐘

▼下る。白鳥大橋クッキリ見えない。残念!

「カムイヌプリと室蘭岳」3/3~ゴールはJR鷲別駅~
▼急ぎ下る。ポールは使わない。

▼水元沢へ

▼水元沢コースは、想像を覆して歩きやすい。

▼急なのは、このロープ場一箇所かな!

▼ちょっと迷う。

▼沢に沿って下る。
▼手入れの行き届いた森

▼いいかんじだ。

▼ダンパラスキー場への分岐

▼変な奴が登って来る。Uだ!もう一回登り返すのかな?道を間違えたと思ったそうだ。わからん。

▼紅葉もまだ楽しめる。

▼黄色もある。

▼鷲別水源地

▼位置

▼道央道

▼まっすぐ鷲別駅へ

▼室蘭工大

▼ラーメンを食べた。Uは少し元気になって、「安心してください、歩けます」と安村ギャグを連発していた。

▼東翔高校

▼ゴールのJR鷲別駅

▼結果
出発時間: 2015-11-01 05:58:49
到着時間: 2015-11-01 13:02:48
所要時間: 7時間 1分 15秒
移動距離: 23.06 km
登山/下山距離: 10.40 km / 12.66 km
平均速度: 3.3 km/h
最低/最高速度: 0.9 km/h / 9.3 km/h
最低/最高高度: -2 m / 905 m(高度差903m)
消費した水分量:0.5L
消費カロリー:2468kcal
▼軌跡図

▼13:13発の列車で幌別へ戻る。

幌別駅からカムイヌプリ登山口まで、
「安心してください、歩けます。」だなとUに言ったら。
「安心してください、もう歩けません。」
おわり