「芽室岳」1/3~上に行くほど風強い!パンケヌーシに行くか行かないか思案~
午前四時に出発
▼スズラン印のあたりから、38号線の軸方向上に芽室岳が見えてくる。

▼国道38号から羽帯駅方向へ左折する交差点に「芽室岳登山口」の看板がある。

▼千年の森あたりでの芽室岳とパンケヌーシ岳(芽室西岳)

▼自分でゲートを開けて、閉じる。

▼この辺りに近づくと芽室岳が手前の山に隠れる。

▼もう一か所、自分でゲートを開けて、閉じる。

▼山小屋到着:先に2台駐車している。はやいなー

▼登山口

▼直後、3本丸太の橋で沢を渡る。

▼噂に聞いた通り、笹が刈られている(^^)

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▼気温は14度

▼雪残ってる。

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▼ここら辺から笹は刈ってないが、森林限界が近いので笹の背丈が低い。

▼深く踏み抜いた(>_<)

▼右のパンケヌーシ:あのコルあたりに分岐があると勘違いしていた。分岐は、芽室岳に少し登ったところから分岐していることに気づいた。

▼芽室岳とパンケヌーシ(芽室西岳)の分岐に来た。芽室岳へ行くなら20分程度だが…

▼位置:右に曲がって尾根づたいにゆく登山道が地図に載ってない!

▼パンケヌーシへの登山道は、元気のいいハイマツを押し分けて行くようだ(+o+)

▼コルの手前まで来て雪の上に出た。雪の上を進む。ちょっと無理かな…

▼途中から夏道らしきもの発見!

▼GPSではもう頂上なんだが?ハイマツで回りが見えない。

「芽室岳」2/3~パンケヌーシでハイマツの順目と逆目を痛感~
▼ハイマツのトンネルを抜けると、三角点が飛び込んできた\(^o^)/

残念だが、パンケヌーシ岳の山頂標識は無いようだ。
▼チロロ岳の方かな?

▼こっちは、夕張岳方向か?

▼山頂は吹きっさらし。風が強いのでさっさと下る。

▼登ってきた尾根

▼帰りのハイマツは優しいのに気付いた。ハイマツが順目だからだ!登りは逆目だったから苦しかったのか。

▼分岐部に戻った。これからパンケヌーシへ行く方と話をする。

▼芽室岳への本筋の登山道は遥かに歩きやすい。

▼ケルンから。もうすぐ!

▼山頂動画
▼風が強いので、この間に避難。

▼カロリーメイトとゼリーの儀式

▼登ってきた尾根

▼剣山

▼日高山脈

▼強風にあおられ、おかしくなったパノラマ

▼位置

▼気温は14度

▼林道がかすかに見える。

▼沢山の荷物を持った女性2名と長話。

▼ハート形の大きな踏み抜き。

▼ボトルかと思った!

▼ガシガシと雪の上を選んで下る。

▼気温20度は越えたようだ。

▼位置

「芽室岳」3/3~「爺遊森」(じゆうじん)でカレーを食べる!~
▼アジサイ

▼人工林

▼シラネアオイの白と紫

▼オオサクラソウ

▼着いた。

▼マイナスイオンが溢れている。
▼車が10台駐車。

▼小屋の中はきれいに清掃されている。

▼位置

▼結果
所要時間: 6時間 48分 57秒
移動距離: 10.50 km
登山/下山距離: 5.12 km / 5.38 km
平均速度: 1.5 km/h
最低/最高速度: 0.3 km/h / 5.3 km/h
最低/最高高度: 598 m / 1757 m(高度差1159m)
消費した水分量:0.7L
消費カロリー:2169kcal
歩数:23,184歩
▼軌跡図

▼帰りはゲートが開いていた。

▼清水円山展望台へ寄ってみる。

▼子供が5人、軽トラの荷台に乗っていた。のどかだなー、いやアウトローか。

▼登山のあとでは、感動がない。

▼牧場

▼喫茶「爺遊森」(じゆうじん)の看板が…こんな山奥でカレーが食べられるの?

▼営業中:玄関を入って左が”森のレストラン森歩2い(シンホニー)”右が”喫茶コーヒーとカレー爺遊森(じゆうじん)”

▼入口

▼店内

▼壁

▼カレールーはお持ち帰りもできる。

▼カレーが@420-、アイスコーヒー@330- なんて安いんだ!

オーナーと暫し、登山遭難のはなし
▼牧場

▼芽室岳登山 おわり
