JR塩谷駅から「塩谷丸山」経由JR小樽駅まで－その１－

今日は、すっかり出遅れた。金曜日の平日だが、本日は9月の代休。
自宅を午前7時8分に出発した。
小樽方面を目指し支笏湖、定山渓経由で目指す。
予定では、塩谷駅に午前9時半までに到着したいところ。
朝里ＩＣから札樽自動車道に乗り、少し札幌方面へ戻るが、ジャンクションで後志自動車道に乗るつもり。
▼う！　余市方面へのランプが無い

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ここで、逆走するわけにもいかないので、銭函まで走る。
▼銭函ＩＣで一度降りる。ＥＴＣ450円

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▼Uターンして再度、銭函ＩＣから高速に乗る。

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▼ジャンクションを後志自動車道で余市方面へ（右は朝里、小樽方面）

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▼後志自動車道「天狗山トンネル」

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▼小樽塩谷ＩＣを降りてから、カーナビのデータが古すぎて少し迷う。

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▼ＪＲ塩谷駅前には、２０台くらいの広い駐車場がある。

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▼位置：１０時を過ぎてしまった。急いで支度をする。

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▼汽車たいぷ踏切警戒標識があり、左にカーブすると、

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▼踏切の先に塩谷丸山が見える。

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▼登山口までの案内標識は充実している。迷うことは無い。

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▼駐車場には１５台ほどあり。平日だが人気が有る山のようだ。

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▼後志自動車道のＢＯＸをくぐって、右に曲がる。

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▼位置

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▼後志自動車道沿いに歩くと、これが登山口かと思わせるものが有るが違う。

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▼もっと進んで、このガードレールが巻いているところが登山口

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▼登山口

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▼歩きやすい土砂道。何故か用地杭らしきものが所々にある。ゴミも多い。

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▼少し石もちらほら

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▼国土地理院の地形図は、ほぼ一直線だが、急登部分はジグザグ。

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▼急勾配を登り切ると、突然に塩谷丸山が現れる。
ニペソツどん！ならぬマルヤマぽん！といった感じ

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▼シルバー世代が２０人ほど降りてきた。

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▼山頂手前に少しだけガレ場あり、

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▼すぐに山頂：積丹半島が見える。気温は２５度に近い。

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▼途中で拾ったゴミ。

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▼位置

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▼山頂から３０ｍほど進むと展望台があり１０名ほどが休んでいた。何故か碇がある。

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▼これから向かう「遠藤山」は一番右端。かなり距離はある。約3.5km

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▼急な下りは、ササがかぶり放題
参ったな

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▼と思ったら、緩勾配から刈り込んである。しかも、ごく最近のようだ

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▼位置

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▼遠藤山まで2．8ｋｍだが、その道はササが刈り込んでいない
このまま、最上町方面へ行けば小樽駅が近いかとか思ったが、意を決して計画通りの最短距離で遠藤山へ進んだが、30ｍでササかぶりが嫌になり分岐まで引き返してきた。

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▼位置：計画変更のため悩む。

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▼計画ルートと変更ルート

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▼最上町方面へいったん沢へ降り、再度、於古発山（おこはちやま）へ登り返す。２００ｍのリフト量を損する。

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▼塩谷川の沢筋の道路に出た。思った以上に未舗装だが道路が広い。ダンプが止まっている。ちょうど昼休み時間だ。

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▼位置：ここから右に曲がり、於古発山（おこはちやま）へ登り返す。

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▼何かの仮設っぽいプラントか？？？

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▼トンネルの坑口だった。メインが戸田建設で掘っている。

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▼塩谷川の沢筋の道を登ってゆく。乗用車でもなんとか走れそうだ。

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▼塩谷丸山が見えた。

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▼あと、１００ｍ登ると稜線に乗れる。

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▼位置：淡々と登ったが暑くてきつい。

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▼稜線に乗ったところで、正面に遠藤山が見える。ここも淡々と進み遠藤山を目指す。片道１ｍ程度のピストンで戻ってくる。

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▼林道脇に遠藤山への見落としそうな標識

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▼遠藤山到着：ちょっと太ももがピク付く。
今日は、お茶を４００ｍｌほど飲んで、塩分（電解質）を全く取ってないからかな。

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▼位置

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▼於古発山（おこはちやま）の方へ引き返す。林道と並行して遊歩道があったのでそちらで下る。

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▼しかし、途中から刈り込みが無し。

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▼位置：なので林道に戻る。

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▼このあたりから、分岐しているはずだが標識も無い。

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▼なんとなくこれかなと思い藪をこぐと…

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▼遊歩道があった

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▼於古発山（おこはちやま）：漢字では、まず読めないだろう。

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▼位置

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▼続く