朝、いつものようにうだうだして登校の用意をしない娘を送っていった。
すでに学校の玄関前で
8時17分
車から降りた娘は、必死で戸を開けようとしていたが、
鍵が掛けられていた。
わたしは、四苦八苦する娘を
獅子の子落とし
の思いで
立ち去った。
でも心配なので、5分後に見に行ったら
玄関前にいなかった。
あとから聞くと、
「ちゃんと、遅刻した理由を説明できたから大丈夫!」
と言っていた。
いったいどんないいわけをしたのだろう。
目次
朝、いつものようにうだうだして登校の用意をしない娘を送っていった。
すでに学校の玄関前で
8時17分
車から降りた娘は、必死で戸を開けようとしていたが、
鍵が掛けられていた。
わたしは、四苦八苦する娘を
獅子の子落とし
の思いで
立ち去った。
でも心配なので、5分後に見に行ったら
玄関前にいなかった。
あとから聞くと、
「ちゃんと、遅刻した理由を説明できたから大丈夫!」
と言っていた。
いったいどんないいわけをしたのだろう。