新豊洲のデータセンター「@Tokyo」の視察

西巣鴨から地下鉄を乗り継いで「豊洲」へ
やたら高層ビルの建築ラッシュ。不況はどこ吹く風か?
「豊洲」から「ゆりかもめ」に乗り一駅いくと「新豊洲」我々のグループしか降りないがそこに、円筒状の凄まじい威圧感と近代的なの建物がある。
 「新豊洲駅」からは直結だ。
これが東京電力の東京の電力の30%がここで変圧される地下変電所の上に建設された、地下1階、地上9階、総床面積19万平方メートルの世界最大級の広さを誇るデータセンター「@TOKYO」である。
 入り口から第一のセキュリティゲートまでの広く長いアプローチはさながら秘密基地の感だ!さすにIDCなので映画で見るようなセキュリティシステムだ。非接触型IDカード+掌型認証であり、カメラの死角も無く、常にどこにいるか把握しているようだ。
 中には売店などはない。死にそうになった夥しいSEたちがいて、休憩場ではリゲインや自販機販売のあんパンを食べているのだろう。ここにいるSEたちは、トラブルがあるからここにいるわけで、みんなせっぱ詰まっているに違いない。

この記事を書いた人

 2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。  えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。  M3を買うのが夢のまた夢!!

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