我々社員が表彰されるわけではない。
前年度に弊社の仕事を請負った企業と技術者を表彰するシステム(^o^)
全北海道における、弊社の仕事は年間数千件あるだろうが、
「社長表彰」を受賞できるのは、1.5%でしかない狭き門
企業にとっては垂涎の的
土木学会の表彰より価値がある!
大げさに言うと、アカデミー賞のようなイメージ(^o^)
これを受賞すると、業界内では肩で風を切って歩ける。
みんな、よく知らないようだが
「支店長表彰」は企業を表彰するが、「社長表彰」は企業のみならず、
その携わった土木技術者も表彰されるのだ。
表彰された技術者は、一生ものの勲章を貰ったことになり、
業界や所属の社内で一目置かれた存在になる。
昇級昇進させたり特別ボーナスも準備している企業もある。
前年度、我が営業所の仕事を請負った企業の技術者O氏からメールあり
「社長表彰」受賞の決定通知が来たそうで、懇切丁寧なお礼のであった(^o^)
このO氏は、技術士(総監-建設部門)(トンネル)を所有している優秀な人物、物腰も柔らかく人格者でもある。
(技術士の資格を取ると企業は100万円位のボーナスはあたりまえ、
私は技術士補(建設部門)しか持っていない(T_T)価値はゼロ、雲泥の差である)
O氏は、私から3っのアドバイスをすると、5っ位の実行に結びつける(^o^)
「社長表彰」を取るためには、いろいろ条件がある。
品質の良いよい土木構築物を完工しただけでは無理!
1 当初から獲得することを目標設定している。
2 せこくない
3 社会貢献に積極的(特に教育機関へ)
4 環境対策に積極的
5 企画運営力がある。(ないなら外注する度量がある)
6 プレゼン力、広報能力が高い。
そして、何故か重要なのが
7 子供の扱いが上手。
やはり、O氏は子供の扱いが上手だ!
▼らくがき
▼上映ビデオ(公開限定)
http://photozou.jp/photo/list/453658/3531671
これで、私が関連した仕事から
平成21年度 オホーツクで2件受賞
平成22年度 日高優駿浪漫街道で1件受賞
である。毎年1.5%の受賞確率を考えれば
如何に高確率であることが、お分かりいただけるであろうか(^o^)
もちろん平成23年度も取りに行くが、
前年度に比べ困難であろうことは確かである(>_<)
どちらにしても、隣の苫小牧営業所管轄には取らせない!
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