手順┃KPをマイマップに表示してI-PHONで見る手順

目次

1 PCでの「仕込み」作業(事前準備)

マイマップへのKMLインポートおよび新規地図作成は、PCのブラウザから行うのが最も確実でスムーズです。

「Googleマップ」のアプリから直接KMLをインポートしてマイマップを作成・更新することはできません。Googleマップアプリは、閲覧専用です。インポートボタン自体が存在しません。Googleの仕様により、マイマップの「編集・インポート機能」はブラウザ版(Web版)に限定されているためです。

どうしてもパソコンを使わずにiPhoneだけで完結させたい場合、iPhoneのブラウザ(Safariなど)を使用してPCと同様の操作を行えば可能です。(相当大変だと思いますが…)

STEP
PCにて、KMLデータのダウンロード

配布元WEBサイト(HG企画様)にアクセスします。
対象路線の「KMLダウンロード」(0.1kmまたは0.5kmピッチ)をクリックします。
PCの分かりやすい場所(デスクトップ等)にファイルを保存します。

STEP
Googleマイマップへのインポート

ブラウザで「Googleマイマップ」を開き、お使いのGoogleアカウントでログインします。
画面左上の「+新規地図を作成」をクリックします。
左メニューにある青文字の「インポート」をクリックし、先ほど保存したKMLファイルをドラッグ&ドロップします。

STEP
地図の命名と自動保存

地図の命名と自動保存
画面左上の「無題の地図」という文字をクリックします。
現場で識別しやすい名称(例: 「〇〇国道 KPデータ」)を入力して保存します。
※データはクラウドに自動保存されるため、これでPC側の準備は完了です。

一度インポートした地図データは、同じGoogleアカウントでログインしていれば、スマホのアプリ側に自動同期されます。

スマホ-01
Googleマップアプリの起動
現場(屋外)で、iPhoneの「Googleマップ」アプリを起動します。
画面下部にあるメニューリボンの「保存済み」(またはマイリスト等のタブ)をタップします。
スマホ-02
マイマップの読み込み
画面の一番下までスクロールするか、メニュー内から「マイマップ」を選択します。
STEP 1で命名した地図の名称(例: 「〇〇国道 KPデータ」)をタップします。
スマホ-03
現在地とKPの連動確認
地図上に100mまたは500m刻みのキロポストピンがずらりと展開されます。
iPhoneのGPS機能により、自身の現在地(青い丸)とKPピンの位置関係が画面上でリアルタイムに重なって表示されます。
💡 現場での活用イメージ:
「現在の自己位置🔵」から直近の「📍 12.5KP」のピンまでのおおよその距離が画面上で一目で分かるため、道路構造物の点検位置特定やパトロール時の現場確認が非常に迅速化されます。
⚠️ 運用上のワンポイント
動作の軽量化: 0.1km(100m刻み)のデータはピンの数が非常に多いため、広域を表示すると動作が重くなる場合があります。現場周辺まで適宜拡大してご使用ください。
電波不感地帯対策: 山間部などの通信環境が悪い現場が想定される場合は、事前に周辺エリアをGoogleマップの「オフラインマップ」としてダウンロードしておくことを推奨します。直轄国道KPマイマップ作成・活用手順


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