「大雪山おはち周遊」9of11~暗闇の中、天候が荒れる前に黒岳石室出発~
宿泊客のひとりが午前2時に出発。天気が悪くなる前に出たのだろう。
自分も暗いうちに出発して、旭岳ロープウェイに戻る。
午前4に準備開始。
▼まず、トイレで自転車をこぐ。

▼協力金が沢山たまっているのを確認する。

▼石室入口が緑色!カーラー制覇していた!

▼出発位置の確認

▼まだ暗い。この時期、日の出は午前5時20分ごろ。

▼ちょっと小雨

▼東の空が明るくなってきた。

▼雲の動きが早い。

▼日の出が見れてしまった。

▼こんな天気でビックリ!

でも、すぐに雲に隠れてしまった。
▼黙々と歩く

▼黙々と歩く

▼ひろう。

▼位置

▼こういう見通しが効かないところが怖い!

▼一瞬だけ霧が薄くなった。

▼

▼北鎮岳肩の分岐

▼北鎮岳頂上

▼なにも見えません。

▼位置

「大雪山おはち周遊」10of11~中岳温泉でやっと雲を抜ける。~
▼北鎮岳肩の分岐に戻った。レインカバーかける。風も強い。

▼一寸先が見えて、この程度だから心細い。

▼特徴的な岩

▼中岳 完全に雲の中にいる。

▼位置

▼軌跡図

▼位置

▼特徴的な岩があるようだが見えず。

▼ヘアピン

▼沢に降りた。

▼中岳温泉

▼スコップで砂をかき出して入浴するようだ。

▼位置 ヒグマ注意が気になる。

▼沢づたい

▼距離標

▼この高度あたりから、紅葉の残りが見られる。

▼まっすぐな道は、何度か沢を渡る。

▼木道もまっすぐ

▼よく見えない。

▼長い木道だ!

▼まれに曲がっていたりする。

▼裾合平分岐 ここまで3時間10分

▼位置 左折し姿見駅へ

「大雪山おはち周遊」11of11~姿見駅まで30mのところで強い雨が突然降りだした。観光客大慌ての図!~
▼ながーい階段

▼紅葉が多少

▼展望台


▼長いトラーバース 何度も枯れた沢筋を渡る。

▼本日初の登山者とすれ違い長話。旭川からきた山ガール。かわいそうにこのあと強い雨に当たることになろうとは。

▼大勢の話声が聞こえてきた。

▼登山道もコンクリートで間詰めされグレーチングまで設置されている。もう駅は近いな。


▼駅まで0.4kmだ。

▼駅まで30mのところで強い雨が突然降りだした。観光客大慌ての図!

▼位置:雨が降らなければ、歩いてふもと駅まで降りようと思ったが、素直にロープウエイを使うことにした。登山はここで終了。

▼乗車券は改札口の左にある。券は乗車時に回収されるので、記念にしたいならすぐに写真に収めたほうが良い。

▼中国人でごった返し!

▼ロープウエイで降下中

▼ふもとに着いた。

▼降りると売店を通るようになっている。

▼木製知育パズル買ってしまった。@1080*2枚(娘用)

▼公営駐車場まで200m歩き帰路につく。体力的にもの足りないなー

▼結果
名前: 20150926_大雪山第1日目
出発時間: 2015-09-26 06:18:57
到着時間: 2015-09-26 17:26:48
所要時間: 11時間 5分 35秒
移動距離: 23.89 km
登山/下山距離: 11.99 km / 11.90 km
平均速度: 2.2 km/h
最低/最高速度: 0.2 km/h / 10.2 km/h
最低/最高高度: 1604 m / 2293 m
消費カロリー: 4678kcal
消費した水分量: 0.7L
名前: 20150927_大雪山第2日目
出発時間: 2015-09-27 04:49:37
到着時間: 2015-09-27 09:37:07
所要時間: 4時間 47分 30秒
移動距離: 11.23 km
登山/下山距離: 4.63 km / 6.60 km
平均速度: 2.3 km/h
最低/最高速度: 0.5 km/h / 5.5 km/h
最低/最高高度: 1596 m / 2250 m
消費カロリー: 2019kcal
消費した水分量: 0.5L
▼軌跡図

▼今までのアーカイブスとヤマレコへのリンク一覧
初心者登山~胆振・日高付近の片道2時間以内で登れる山~
大雪山の帰り道
▼鳥居と稲穂図

▼変な物が飾ってある。通るたびに見る。

▼暗い

▼ラベンダーの森で温泉につかる。

▼塩分を取る。

▼ピンバッヂを確認。にんまり

▼雨は強い。

おわり。