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Web公開用画像 一括リサイズ手順書(Photoshop)
Photoshop標準の「イメージプロセッサー」機能を使用し、高画質なマスターデータ(TIFF等)をWeb公開に適した軽量なJPEG(長辺2048px)へ安全かつ高速に一括変換する手順です。
手順-1:作業用フォルダの準備
- 「変換元」フォルダを作成し、リサイズしたいマスター画像(原本)をすべてコピーして入れます。(例:
01_master) - 「Web用完成」フォルダを作成します。中は空のままで構いません。ここに変換後の軽い画像が自動保存されます。(例:
03_for_web)
手順-2:イメージプロセッサーの起動
Photoshopを起動し、上部のメニューバーから以下を順番にクリックして設定画面を開きます。
ファイル>スクリプト>イメージプロセッサー...
手順-3:処理と保存の設定(重要)
表示された「イメージプロセッサー」の設定画面で、上から順に以下の通り設定を行います。
- 【処理する画像を選択】
「フォルダーを選択」ボタンを押し、手順1で準備した「変換元」フォルダ(01_masterなど)を指定します。 - 【処理後の画像を保存する場所を選択】
「フォルダーを選択」ボタンを押し、手順1で準備した「Web用完成」フォルダ(03_for_webなど)を指定します。
※「同じ場所に保存」は絶対に選ばないでください(原本上書き防止のため)。 - 【ファイル形式】(※ここが最も重要です)
- 「JPEG として保存」にチェックを入れます。
- 画質:
8(十分綺麗で軽くなります) - 「サイズを変更して合わせる」にチェックを入れます。
- W(幅):
2048px / H(高さ):2048px
※画像が正方形に歪むことはありません。縦・横どちらも一番長い辺が2048pxになるよう自動で比率を保って縮小されます。 - 「プロファイルを sRGB に変換」にチェックを入れます(Web上での色濁り防止)。
- 【環境設定】
- 「アクションを実行」のチェックは外しておきます(空欄)。
- 一番下の「ICC プロファイルを含める」にチェックが入っていることを確認します。
手順-4:実行と確認
- 画面右上の「実行」ボタンをクリックします。
- Photoshopが自動的に画像を1枚ずつ猛スピードで開き、縮小・保存を繰り返します。処理が完全に終わるまでマウスやキーボードは触らずにお待ちください。
- 動きが止まったら、「Web用完成」フォルダの中に新しくできた「JPEG」フォルダを開きます。画質を保ったまま、容量が1枚あたり数百KB程度に軽くなったWeb公開用データの完成です。