「羊蹄山」1/4~雨の中、真狩コースで登りスタート~
昨日は、午後8時20分に自宅を出発
支笏湖沿いに、車を走らせた。妙に鹿が国道に出ている。慎重に運転していたが、
鹿にぶつかった。あまり衝撃が無かったが、
鹿は倒れ立ち上がって走り去った。
車が凹んだかなと見てみたが異常は無し。よかった！
そのあともう一度、急ブレーキ
もう一匹ひきそうになった。
途中のローソンで朝食を買って、
10時半に羊蹄山真狩登山口の登山者用駐車場に車をとめ車中泊。10台程度先客あり。
▼午前3時半に目が覚めた。結構明るいなと思ったら月が出ていた。天気がよさそうだ
▼道道沿いの羊蹄自然公園入口の駐車場に車で移動して支度後出発。雨が降り出した。
▼登山口へ向かって歩く。雨が本降りになってきた。
▼登山者用駐車場で今日のどーしても羊蹄に登りたい３人と合流
▼位置の確認：今回は山と高原地図のGPS機能で軌跡を録る。
▼登山口、真狩ルートは、他の３ルートと違い最初から急な登りがあるが、最も登りやすいルートと思う。
▼一合目
▼南コブ分岐：雨強い。
▼いっぱい付いてるなー２合目
▼また２合目か！と思ったら、２合目半(‘_’) 経口補水液登場。今日は2.5リットル持ってきた。
▼晴れてきた。今日のペースは”超ゆっくり”だ！
身長170CM程度のあきもとがポールを目いっぱい伸ばしていたのが
竹馬に乗っているみたいで笑えた。
「それ、190ｃｍの身長でも長いぞ。」
▼三合目：太陽出てきた。
▼左手は尻別岳、右には洞爺湖
▼昆布岳
▼四合目
▼位置の確認
▼また、雨が強く降りだした。傘でのぼるひとがいた。風は弱い。
▼五合目
▼六合目：働くおじさん他一名は先に頂上へ上がらせる。私とあきもとはゆっくり行く。
▼七合目
▼続く
「羊蹄山」2/4~羊蹄に熊なんていないはずなのに…~
▼八合目
▼九合目：アキモトは頂上へ向かわせ、働くおじさんが待つ非難小屋へダッシュ！
▼避難小屋を目指す。近くで、笛がピーピー鳴っている。羊蹄に熊なんていないはずなのに…遭難したとか… 聞こえた人はみんなビビるか不思議に思っているはずだ
▼羊蹄山避難小屋
▼バッジ＠700-購入！
▼位置の確認
▼真狩ルート下り口：ここまで来れば頂上までは苦は無い。ただし強風！
▼位置の確認：時計と反対まわりで岩場を行けば30分で頂上だが風が強いため断念。時計回りで行く50分。
▼降りてみたい大火口（父釜）：立ち入り禁止。
▼対面の山頂が一瞬見えた。
▼旧山小屋跡
▼もう秋っぽい
▼日本庭園
▼母釜と子釜：右の道を行く。
▼子釜
▼噂のハート形のマーキング！これを写真に撮ると幸運らしい。
▼右に曲がる。
▼位置の確認
▼頂上はもうすぐ。
▼京極の街が一瞬見えた。雲の流れは早い。
▼旧羊蹄山頂（現真狩岳）
▼もうすぐ頂上
「羊蹄山」3/4~羊蹄頂上は強風~
▼強風の頂上到着：前回と比べて感動が無い！
▼位置
▼少し先の岩場まで行ってみる。
▼位置：けっこう来てしまった。山頂へ戻る。
▼喜茂別コース下山口
▼鍋底
▼京極コース下山口
▼分岐で団体さんが合流
▼石で案内
▼ケルン
▼北山
▼九合目
▼位置
▼雲を抜けた。
▼倶知安の街
▼８合目
▼７合目
▼あき
▼六合目
▼アンヌプリ
▼五合目
▼だいぶ下った。
▼四合目
「羊蹄山」4/4~最後は国道５号まで走る！~
▼二合目
▼一合目半：勾配の緩い区間は距離が長いので”半”を入れているのか？
▼風穴
▼一合目
▼あとはもうほぼ平！半月湖を周遊へ向けてダッシュ！アキモト放置。
▼位置
▼比羅夫コース登山口
▼半月湖周遊路入口：標柱倒れている。
▼湖が一望できるところ無し！
▼湖畔に降りてゆく道があった。もちろん降りる。
▼湖畔、感動なし！
▼位置の確認
▼半割になった分岐の標識で論議。右へ行くことに。
▼駐車場に出た。働くおじさんが放置したアキモトを拾いに行く間に、自分は国道5号交点まで走る。
▼収穫中
▼最後に1KM走る！
▼国道5号交点に走り終えたところで丁度、迎えの働くおじさんの車が到着！
▼ゴール位置の確認
▼結果
出発時間:2015-09-05 04:47:57
到着時間:2015-09-05 16:43:03
所要時間:11時間 46分 28秒
移動距離:20.40 km
登山/下山距離:10.59 km / 9.80 km
平均速度:1.7 km/h
最低/最高速度:0.5 km/h / 10.3 km/h
最低/最高高度:212 m / 1893 m
消費した水分量:1.3L（2.5Lも持ってい行って損した。）
消費カロリー：4312kcal
▼軌跡図
▼スタートの羊蹄山自然公園の入口（道道66号との交点）
▼真狩の街から山当て道路
まさか、半年の間に２度も登るとは思ってもみなかった。
これで、羊蹄山の全４ルートの走破完成
あとは、ヤマレコにデータ入力して地図をにんまり見る。
