ピアソン記念館からハッカ記念館へ
北見駅付近で観光でみるとしたら
この二件のみであり、
観光客をこれで呼び込むのは不可能
▼ハッカ記念館とハッカ蒸留館
昨年8月にとある子ども会とハッカを育てたとき一度訪れているので
二度目
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▼ハッカの製造工程の説明
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▼薄荷の油と結晶(はっか脳)
常温ではっか脳となるのは、和種ハッカであり、洋種のハッカは結晶化しない。
自分の家でも少し庭先で和種ハッカ栽培してます。
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▼輸出用の木箱
現在は、「メントール」が化学的に合成できるため工業生産。
北見付近にハッカ農家はゼロ。滝の沢と言う町で5件農家が実在するらしい。
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▼砂糖で作られている
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▼ハッカは「薄荷」と書く。4キロの収穫物を干し1キロに減量してから
さら蒸溜で油を取る訳だから、どれだけわずかのものになるだろう
最終的には、非常にコンパクトなものになり、当時交通不便な北見から運び出す苦労を軽減したのだろうか?
そんなことから「うすい荷物」の意味で「薄荷」と呼ばれるようになったらしい。
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▼収穫物が積まれている。においが充満。
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▼たくさんの種類があるハーブは雪の下
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北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館 – 北見市教育委員会
平成14年12月10日、ハッカ記念館に蒸溜実演の場ができました。ハッカの歴史と蒸溜機の数々が展示されています。 … 北見ハッカ記念館では毎月第3日曜日を「はっかの日」とし、より多くの人にハッカを知っていただくために催し物を実施しています。 …
北見ハッカ記念館 ~Kitami Mint Memorial Museum~
翌年同工場の研究所として建てられた施設が、昭和58年その役目を終えた工場が解体されると同時に、ホクレン農業協同組合から北見市に寄贈され、昭和61年北見ハッカ記念館として新たな役割を担うべく公開されています。 (北見市指定文化財第11号 平成8年7 …
ハッカ記念館
北見ハッカ記念館は、かつて世界の70%を生産し、北見市をはじめ、 この地方の発展に大きな役割を果たした北見ハッカの足跡を顕彰し、文化的、 歴史的遺産として保存するためホクレン農業協同組合連合会より寄贈された用地ならびに旧事務所、工場資料を …
エキナビ 北見ハッカ記念館・薄荷蒸留館
北見駅から徒歩10分。北見ハッカの歴史を知ることができる。
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