「空沼岳」1/3~空沼岳・札幌岳を縦走し冷水登山口へ抜ける予定!~

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「空沼岳」1/3~空沼岳・札幌岳を縦走し冷水登山口へ抜ける予定!~

 今日は、ナチュラルUと一緒に空沼岳~札幌岳を縦走し冷水登山口(豊平峡ダム)へ抜ける予定だ!午前4:00に国号453号の除雪ステーションの駐車場で待ち合わせ。ナチュラルUの車を冷水登山口に置きに行くが…ナチュラルUの車がついてこれない。あとで聞くと車線変更もドキドキなくらいペーパードライバだそうだ。かなり時間をロスしたが、車を置いて常盤に戻る。

▼常盤の砂利採取場の構内を抜けてゆく。看板があるので迷わない。
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20150704_044351 posted by (C)ミント専門官
▼登山口に駐車場があるが、河川氾濫で林道が流出している。そのため500m手前ぐらいに駐車。路側にぽつぽつ停めても10台ぐらいだろう。
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20150704_045702 posted by (C)ミント専門官
▼登山口
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20150704_050128 posted by (C)ミント専門官

▼位置の確認
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20150704_050625 posted by (C)ミント専門官
▼記帳すると、すぐに渡河が待っている。泥だらけになると思われるので、スパッツを持っていないナチュラルUにドン・キホーテで買ってきたくらい安い蒸れ蒸れになるカッパの下をはかせる。
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20150704_050517 posted by (C)ミント専門官
▼登山口標識
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20150704_050552 posted by (C)ミント専門官
▼なんか質問が書いてあって、答えは後ろ!見ないし冷水へ抜けるので、二度と来ないだろうクール

ナチュラルUの足音が大きいことに気づく。これは誤算しょんぼり
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20150704_051928 posted by (C)ミント専門官
▼万計山荘まで2.7km 序盤からナチュラルUが私の足取りについてこれなくなってきた。しょんぼり靴ひもがゆるゆる。登山靴用の靴ひものしばり方を教えるが、そもそも縦結びしか出来ないことにショック号泣

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20150704_053526 posted by (C)ミント専門官
▼万計山荘まで2.3km ナチュラルUの電池切れが目立ってきた。汚れても仕方がないが、カッパの下を脱がせる。上に4枚も着込んでいた。これも脱がせる。
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20150704_054955 posted by (C)ミント専門官
▼万計山荘まで1km 「なぜ足音が出ないのか?」と聞いてきた。「合理的に歩けば足音は出ない。足音が出るということは、それだけフリクションが大きいということ。私が登山をはじめたのは昨年の9月からだ。その時は、樽前山の東山分岐部まで48分もかかった。君は、初めてで41分だ。伸びしろは大きい」と言って励ます。「でも、羊蹄山は3年後だな!」号泣
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20150704_060144 posted by (C)ミント専門官
 
▼万計山荘まで0.5km
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20150704_063540 posted by (C)ミント専門官
▼万計山荘まで0.3km、青沼すぐそこ! これは行ってみるしかない!
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20150704_063909 posted by (C)ミント専門官

▼すごい泥の中を転びながら下りて、沼を見た。
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20150704_064124 posted by (C)ミント専門官

▼位置の確認。これを見ている間にナチュラルUとはぐれる。
▼滝を観察
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20150704_064853 posted by (C)ミント専門官
▼万計沼が見えた。
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20150704_065101 posted by (C)ミント専門官
▼万計山荘 ナチュラルUが見当たらない!
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20150704_065618 posted by (C)ミント専門官
▼真簾沼まで1.6km、空沼岳まで3.5km
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▼霧の「万計沼」見納め。ナチュラルUを駆け足で追う。

「空沼岳」2/3~素晴らし雲海テラス。札幌岳は諦める~

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▼ナチュラルUを発見。

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▼真簾沼。ペンキを塗ったかのような部分的に白い石が印象的。

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▼位置の確認

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▼空沼岳まで0.7km ナチュラルUの電池消耗が見だってきた。休み休み登る。それにしても山頂も遠くの景色も全く見えない行程だ。

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▼すこし雪が残っている。

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▼よたっているナチュラルUが落ちたら大変!

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▼しかし、突然現れた雲海!

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▼山頂スマイル

▼位置の確認

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▼「素晴らしい雲海と電池の切れかかった若者の図」

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▼恵庭岳 


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▼羊蹄山

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▼カロリーメイトの儀式

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▼札幌岳への分岐部

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▼札幌岳まで標準で4時間を進むには、ひどい登山道だ。15分進んでナチュラルUには無理と判断!無理をしないで引き返す。ストックとグローブを貸してやる。

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▼札幌岳への分岐部に戻った。ナチュラルUには先に下らせる。

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▼私は、もう一度空沼岳の頂上へ。

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▼恵庭岳

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▼もう一度儀式


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▼羊蹄は、雲の中

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▼札幌岳への分岐部 やつは何処まで進んだろうか?

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▼続く

「空沼岳」3/3~超ゆっくりと来た道を下る!~

▲戻る。

▼真簾沼。「ますみぬま」?ちがった「まみすぬま」だっだぽっ ナチュラルU追いついた。

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▼黄色い物体

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▼白い花

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▼赤い腐食した木

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▼泥は続く。

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▼万計沼

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▼霧が出たり晴れたり忙しい。 


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▼ナチュラルUには先に行かせ、じっくりと時間を潰す。滝の落ち口に下りてみる。

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▼太い倒木が多い。

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▼苦痛の足取りの若人!

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▼充電中。

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▼励ましながらくだる!

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▼登山道から外れて藪を探索しながら下る。

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▼答えを見ることになるとは思ってもみなかった。

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▼白/緑 ペイントしたかのような純白にビックリびっくり

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▼充電行為の間隔が非常に短くなってきた。

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▼登山口に到着。標準の2倍時間がかかった。若人お疲れクール


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▼だいぶ汚れた。


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▼採石場まで路線バスが来ている。


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▼なぜ、そう停めた?


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帰りに、マックで反省会!

◆結果◆
出発時間:2015-07-04 04:56:48
到着時間:2015-07-04 13:44:33
所要時間:8時間 47分 45秒
移動距離:18.23 km
登山/下山距離:8.54 km / 9.70 km
平均速度:2.1 km/h
最低/最高速度:0.6 km/h / 7.0 km/h
最低/最高高度:361 m / 1255 m(標高差:896m)
消費カロリー:3090kcal
▼軌跡図

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▼今までのアーカイブスとヤマレコへのリンク一覧
初心者登山~胆振・日高付近の片道2時間以内で登れる山~



この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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