稚内で「ニホンザリガニ」のモニタリング

稚内で一泊し

ニホンザリガニ」のモニタリング

 今回は子供たちにモニタリングさせるとのことで、強いお誘いを受けてのことだ。

 海岸段丘にある沢に砂防ダムが何段かあり、その砂防ダムと砂防ダムの間の土砂の堆積部分にいるらしいのだが、常識的には信じがたい。

 しかし、本当にすごい密度でいる。誰でも見つけられる。

 なぜこんなにいるのか?

 水もきれいで水量も年間通じて一定しているのは当然と考えるなら

 手で簡単に掘れる河床の砂礫分がザリガニが住むのに絶妙なのだろう

 「アメリカザリガニ」はもちろん外来種だが、和名が付いている「ウチダザリガニ」も実は合衆国産の外来種。

列車まで時間が合ったので、稚内駅から南稚内駅まで歩いた。

旭川から250キロは遠いな。転勤ではきたくないものだ(^^;)

この記事を書いた人

2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。
えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。(意味は知らない)
M3を買うのが夢のまた夢!!だったが、2023年に住宅ローンを一括繰り上げで完済したことから、MモデルのM2を手に入れたので夢はかなった。めでたし、めでたし。あとは退職するだけ(^o^)

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